保湿と体内からの予防を
しわも角質層の乾燥が原因のしわと、真皮からのしわがありますが、
それほど大きくない小じわなら消すことは可能ですね。

乾燥は大敵なので、早めに保湿ケアをすることが大切です。
美容液等はヒアルロン酸やセラミド等のものを配合したものを選ぶとよいでしょう。

ただ、真皮のしわはスキンケアだけでは難しいと思います。
真皮のしわは、額や口元、上まぶたのくぼみ等に出来るものがそうですね。

これは、年齢や活性酸素の影響でコラーゲンの変質等の関係で弾力が失ってできるしわです。

注意しなければならない点は、顔に一つできたら、油断すると
一つ二つと立て続けにできることが多いのです。

ですので、なるべく早いうちにこれ以上しわを増やさない予防ケアを継続することが大切です。
紫外線対策や乾燥予防を普段から心がけるようにしましょう。

ただ、最も大切なことは体内からしわの原因を出来るだけ排除することですね。

年齢よりも若く、しわも見当たらないような女性の多くは、体内から体を若くする努力を欠かさないものなのです。
体内と肌の参考http://stzima4.seesaa.net/article/365231052.html

例えば、体内からしわの原因を作っている代表的な例として、白砂糖の成分であるショ糖の摂りすぎがあります。
ショ糖は普段から何気なく摂っていても、気づかないレベルで確実にしわとシミの原因となっています。

ブドウ糖と果糖は単独では栄養素ですが、二つ合わさったショ糖は腸の悪玉菌を繁殖させるので
体内はおろか、皮膚細胞も最短で老化させるものなのです。

しわの原因を防いで老化を防ぐ生活は、毎日のお通じ状態が目安となりますね。
適度な運動や水を飲むことが老化防止に良いのも体内の老廃物を排出させる効果があるからです。

肌の状態は腸の状態そのものなのです。