フェノキシエタノールについてご教示ください。
エタノールが含まれている、
ローションやミルクなどのスキンケア用品を使用すると、
肌が火照ったように赤くなり、特に頬は痒みが出てしまうので、避けたい成分なのですが、
『アルコールフリー』と謳っているスキンケア用品の成分を確認すると、
『フェノキシエタノール』が含まれていることが多いように感じます。
ただの『エタノール』と『フェノキシエタノール』の違いはなんでしょうか?
皮膚がエタノールに弱いと考えられる場合、
『フェノキシエタノール』が含まれているスキンケア用品の使用は避けるべきでしょうか?
また、アルコールフリーでおススメのスキンケア用品がありましたら、ご教示いただければと思います。
アドバイス、ご回答よろしくお願いいたします。
ローションやミルクなどのスキンケア用品を使用すると、
肌が火照ったように赤くなり、特に頬は痒みが出てしまうので、避けたい成分なのですが、
『アルコールフリー』と謳っているスキンケア用品の成分を確認すると、
『フェノキシエタノール』が含まれていることが多いように感じます。
ただの『エタノール』と『フェノキシエタノール』の違いはなんでしょうか?
皮膚がエタノールに弱いと考えられる場合、
『フェノキシエタノール』が含まれているスキンケア用品の使用は避けるべきでしょうか?
また、アルコールフリーでおススメのスキンケア用品がありましたら、ご教示いただければと思います。
アドバイス、ご回答よろしくお願いいたします。
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2019/5/13 09:35
エタノールは、エチルアルコール(C2H5OH)・フェノキシエタノールは、C6H5OC2H5OHで分子量が全然違います。エタノールは、水に任意の割合で溶けますが、フェノキシエタノールは、水に1%以上溶けません。他にベヘニルアルコールなんて物もありますが、ベヘニルアルコールは油溶性で水には全く溶けません。
エタノールは、分子量が小さいので、浸透しやすく蒸発し易いので、スーとする感を出したりするのに使います(便器の消毒液や手指の消毒液によく使われています)。配合量に制限は無く、引火性なので60%以上の物は消防法で規制があります。化粧水には3~20%ぐらい入っているのが多いです。
フェノキシエタノールは、化粧品には1%以下の配合です。防腐の目的で入れたりします。フェノキシエタノールが入っていてもアルコールフリーです。
私は、アルコールに弱く、ビールを一口飲んだだけで倒れてしまうのですが、フェノキシエタノール入りの化粧水やクリームを塗ってもなんともありません。
エタノールは、分子量が小さいので、浸透しやすく蒸発し易いので、スーとする感を出したりするのに使います(便器の消毒液や手指の消毒液によく使われています)。配合量に制限は無く、引火性なので60%以上の物は消防法で規制があります。化粧水には3~20%ぐらい入っているのが多いです。
フェノキシエタノールは、化粧品には1%以下の配合です。防腐の目的で入れたりします。フェノキシエタノールが入っていてもアルコールフリーです。
私は、アルコールに弱く、ビールを一口飲んだだけで倒れてしまうのですが、フェノキシエタノール入りの化粧水やクリームを塗ってもなんともありません。
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