ノンケミ?ケミカル?40代、どちらに舵を切れば後悔しないのか

解決済み
現在42歳です。
最近の悩みは、肌にたるみが増えてきたこと、
白髪が増え、手触りが悪くなってきたことです。

20代はケミカルでお手入れし、結果的に肌が少し荒れ気味。
30代は、その反動で、あまり手入れせず放置していました。
しかし、40代に入った今、年々老けが加速していってます。

ケミカルを使って、ググっと上向きにするのか
それともナチュラル志向で肌を大事にするのか・・・。
どちらにしろ、10年後くらいの状態が気になります。
ケミカルで無理をさせると、その「ツケ」は返ってくるのでしょうか?
逆にナチュラル過ぎると、老けを受け入れざるを得ないでしょうか。

同世代の皆さん、上の世代の皆さん、どうしてらっしゃいますか?

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2013/10/4 12:13

どちらかというと、成分重視でしょうか・・。
こんにちは


JETSETさん、お久しぶりです。
これは皆さんも同様と思われますが・・スキンケアを始めた10代から、およそ10年~15年周期で肌に変化が訪れました。
それは、肌のみに限った事ではなくて、髪であったり身体のラインであったりしますね。

私は、元来の乾燥性敏感肌の為、若い頃から保湿を最重要課題としていました。
保湿を怠ると、肌のバリア機能を低下させ、アトピーをぶり返したり、刺激となる物質の侵入を阻む事が出来難くなり、かぶれやすくなったりします。

そして、アレルギー体質でもありますので、アレルギーリスクの高いオーガニック、自然由来のモノはなるべく、避ける様にしています。
自分にとっては、これらがあまり芳しくない結果となりうるからです。

ヒト皮膚の保湿構造を観てみると、皮脂膜・・数%、ケラチン、NMF・・約2割、細胞間脂質・・約8割 で構成されている事が解かります。

そこからも細胞間脂質「セラミド」を利用する事で肌のバリア構造の低下を防ぎ、潤いの補てん、水分の保持が出来る事が見て取れるのではないかと思います。

セラミドを利用する場合、疑似セラミド、天然セラミドで迷われると思いますが、疑似セラミドも天然同様にラメラ構造を築く事が立証されています。

セラミドは、色々試しましたが現在は《トゥヴェール ナノエマルジョン》と《アスタリフト ジェリーアクアリスタ》で落ち着いています。 花王の《ソフィーナボーテ》も良いと思います。

さて、気になるシワと目元のハリですが、「レチノール」をお勧めします。
作用が穏やかなのは《DHCレチノAエッセンス》5gX3本、効き目があるのは《資生堂レチノバイタル》

私も20代の頃は大手の化粧品はほぼ合わなかったのですが、化粧品は日々進歩しております。
特に、大手の強みとなる研究技術から、肌に優しい取り組みをされている様に思います。

ですので、トライアルを先ず試してみる事から始めてはいかがでしょうか。


ご参考になれば・・。

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