ホホバ油でのクレンジングは良い?ダメ?
はじめて投稿させて頂きます。
現在、レイチェルワインのファンデやエトヴォスのアイカラーなど、石鹸で落ちると謳われたMMU商品を使用しています。せっかくなので、クレンジングオイルの使用をやめ、角質培養を始めてみました。
しかし、よく泡立てた石鹸で優しく洗うだけでは、綺麗に落ちないようなのです!
そこで手持ちのホホバオイルでメイク落としをしたところ、結構ちゃんと落ちました。
しかし疑問があります。
ホホバオイルはメイク落としにも使え、浸透性に優れているので毛穴の汚れも浮かせて落とす…という意見が大半ですが、反対に、浸透性に優れているためメイクも一緒に肌(毛穴)に吸い込ませてしまうという意見も少なからずあり、こちらも言われてみればそうかも…と思うのです。
相反する話ですが、どちらか一方を否定し、もう一方を肯定する的確な見解をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひアドバイスをお願いいたします。
現在、レイチェルワインのファンデやエトヴォスのアイカラーなど、石鹸で落ちると謳われたMMU商品を使用しています。せっかくなので、クレンジングオイルの使用をやめ、角質培養を始めてみました。
しかし、よく泡立てた石鹸で優しく洗うだけでは、綺麗に落ちないようなのです!
そこで手持ちのホホバオイルでメイク落としをしたところ、結構ちゃんと落ちました。
しかし疑問があります。
ホホバオイルはメイク落としにも使え、浸透性に優れているので毛穴の汚れも浮かせて落とす…という意見が大半ですが、反対に、浸透性に優れているためメイクも一緒に肌(毛穴)に吸い込ませてしまうという意見も少なからずあり、こちらも言われてみればそうかも…と思うのです。
相反する話ですが、どちらか一方を否定し、もう一方を肯定する的確な見解をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひアドバイスをお願いいたします。
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2013/10/28 10:40
お答え
こんにちは。
まず、お答えの前に誤解を解かせてくださいね。
「浸透性に優れているために毛穴の汚れを浮かせて溶かす」に関してですが、これは正しくありません。
毛穴の大きさは、少なく見積もっても0.1~0.2ミリ以上ありますから、パウダーやファンデーションの粒体が詰まることは十分考えられるでしょう。
しかし同時に、これだけ毛穴の直径が大きければ、当然オイルは毛穴に浸潤するというのがお分かりになるかと思います。
オイルの浸透性というのは、「角質に浸透するかどうか」が問われているのであって、毛穴に入るかどうかではないんですね。
次に、ホホバオイルの浸透性についてお答えします。
ホホバオイルの平均分子量は600ほどだと言われています。角質に浸透するかどうかの基準は500ほどだと思われますから、比較的浸透しにくいと言えますね。
なお、下記レスで触れられている馬油ですが、平均分子量は270ほどですから、浸透しやすいと考えられます。
こんにちは。
まず、お答えの前に誤解を解かせてくださいね。
「浸透性に優れているために毛穴の汚れを浮かせて溶かす」に関してですが、これは正しくありません。
毛穴の大きさは、少なく見積もっても0.1~0.2ミリ以上ありますから、パウダーやファンデーションの粒体が詰まることは十分考えられるでしょう。
しかし同時に、これだけ毛穴の直径が大きければ、当然オイルは毛穴に浸潤するというのがお分かりになるかと思います。
オイルの浸透性というのは、「角質に浸透するかどうか」が問われているのであって、毛穴に入るかどうかではないんですね。
次に、ホホバオイルの浸透性についてお答えします。
ホホバオイルの平均分子量は600ほどだと言われています。角質に浸透するかどうかの基準は500ほどだと思われますから、比較的浸透しにくいと言えますね。
なお、下記レスで触れられている馬油ですが、平均分子量は270ほどですから、浸透しやすいと考えられます。
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