鉱物油のクレンジング
クレンジングを植物生主成分のものから、鉱物油が主成分のものに変えようか迷っています。
今まで、鉱物油について良く思ってはいませんでした。
しかし、最近ではワセリンのように、身近なものになっているように思います。(ワセリン、私は使っていません。)
鉱物油が良く無いと思われているのは、昔、質の悪い不純物だらけの鉱物油を使った化粧品が出回った時期があり、これを使用した人が油焼け(油によるシミ)を起こしてしまったため…だそうです。
現在は、不純物を取り除いた純度の高い油だけが使われているそうなので安全だそうです。
しかし、一部では発がん性があると言われているものもあるようです。(?)
植物性は安全ですが、浸透性がよいです。
なので、化粧品の成分も一緒に浸透してしまわないかと心配です。
(日焼け止めや化粧品に含まれている合成界面活性剤などにより、バリア機能が低下しているため。)
その点、鉱物油は分子は大きいので浸透はしません。
鉱物油について皆さんはどう思いますか?
よろしくお願いします。
今まで、鉱物油について良く思ってはいませんでした。
しかし、最近ではワセリンのように、身近なものになっているように思います。(ワセリン、私は使っていません。)
鉱物油が良く無いと思われているのは、昔、質の悪い不純物だらけの鉱物油を使った化粧品が出回った時期があり、これを使用した人が油焼け(油によるシミ)を起こしてしまったため…だそうです。
現在は、不純物を取り除いた純度の高い油だけが使われているそうなので安全だそうです。
しかし、一部では発がん性があると言われているものもあるようです。(?)
植物性は安全ですが、浸透性がよいです。
なので、化粧品の成分も一緒に浸透してしまわないかと心配です。
(日焼け止めや化粧品に含まれている合成界面活性剤などにより、バリア機能が低下しているため。)
その点、鉱物油は分子は大きいので浸透はしません。
鉱物油について皆さんはどう思いますか?
よろしくお願いします。
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2013/12/5 16:04
どちらが安全かと言えば・・。
こんにちは
天然植物性オイルとミネラルオイル、どちらがより安全かと言えばミネラルオイル
だと思いますよ。
ミネラルオイルの特徴は、
・酸化し難い。
・99.9%不純物が排除されている。
・アレルギー反応を持ちにくい。
・分子量が大きいため、肌に浸透し難い。
などの点にあると思います。
未だ、精製技術が未熟だった時代のミネラルオイルは、あぶらやけの症状の事例があった様ですが、精製技術が進歩した現在では殆んど不純物がない安全なオイルのため、赤ちゃんや医療現場で使用されているのだと思います。
一方、天然の植物オイルは未精製のモノは不純物が多く含まれており、酸化し易くアレルギー反応を起こし易いといったリスクもあります。
植物性オイルの肌への浸透性は、其々のオイルによっても異なり、分子量の大きさは分子量を計算してみない事には一概に言えません。
一般的には、粘度が高いオイルは分子量が大きいとされています。
あと、100%オイルで構成されたクレンジングオイル以外は、1割~2割程度は界面活性剤が含まれています。
これは、すすぎの時に水とオイルを乳化させて、肌にオイルを残し難くするため・・だったかと思います。
それから、石鹸は古来からある界面活性剤ですよ。
ご参考になれば・・。
こんにちは
天然植物性オイルとミネラルオイル、どちらがより安全かと言えばミネラルオイル
だと思いますよ。
ミネラルオイルの特徴は、
・酸化し難い。
・99.9%不純物が排除されている。
・アレルギー反応を持ちにくい。
・分子量が大きいため、肌に浸透し難い。
などの点にあると思います。
未だ、精製技術が未熟だった時代のミネラルオイルは、あぶらやけの症状の事例があった様ですが、精製技術が進歩した現在では殆んど不純物がない安全なオイルのため、赤ちゃんや医療現場で使用されているのだと思います。
一方、天然の植物オイルは未精製のモノは不純物が多く含まれており、酸化し易くアレルギー反応を起こし易いといったリスクもあります。
植物性オイルの肌への浸透性は、其々のオイルによっても異なり、分子量の大きさは分子量を計算してみない事には一概に言えません。
一般的には、粘度が高いオイルは分子量が大きいとされています。
あと、100%オイルで構成されたクレンジングオイル以外は、1割~2割程度は界面活性剤が含まれています。
これは、すすぎの時に水とオイルを乳化させて、肌にオイルを残し難くするため・・だったかと思います。
それから、石鹸は古来からある界面活性剤ですよ。
ご参考になれば・・。
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