頭皮の乾燥と抜け毛について
こんにちは!数年前から頭皮の乾燥と抜け毛に悩んでいて、
ラウレス硫酸の入ったシャンプーをやめて
ラカスタのアミノ酸シャンプーにしたところ、
わりと症状が落ち着き、
皮膚科ではビーソフテンローションをもらって
お風呂上りに毎日塗布しているのですが、
ラカスタがノンシリコンなため、
どうしても髪がからまって抜けてしまいます。
乾燥による抜け毛の対策としてアミノ酸シャンプーにしたのに
ノンシリコンのせいで髪が抜けてしまうなんて。。
アミノ酸シャンプーはノンシリコンのものが多いと思うのですが、
アミノ酸でノンシリコンではないシャンプーってありますか?
ファンケルはノンシリコンで、髪ががさがさになってしまいました。
抜け毛がひどく、頭皮が目立ってきてしまって
気分が落ち込んでしまいます(><)
なにかいいアドバイスをお願いします。
まとまりのない文章で読みにくかったらすみません。
よろしくお願いします。
ラウレス硫酸の入ったシャンプーをやめて
ラカスタのアミノ酸シャンプーにしたところ、
わりと症状が落ち着き、
皮膚科ではビーソフテンローションをもらって
お風呂上りに毎日塗布しているのですが、
ラカスタがノンシリコンなため、
どうしても髪がからまって抜けてしまいます。
乾燥による抜け毛の対策としてアミノ酸シャンプーにしたのに
ノンシリコンのせいで髪が抜けてしまうなんて。。
アミノ酸シャンプーはノンシリコンのものが多いと思うのですが、
アミノ酸でノンシリコンではないシャンプーってありますか?
ファンケルはノンシリコンで、髪ががさがさになってしまいました。
抜け毛がひどく、頭皮が目立ってきてしまって
気分が落ち込んでしまいます(><)
なにかいいアドバイスをお願いします。
まとまりのない文章で読みにくかったらすみません。
よろしくお願いします。
通報する
通報済み
ログインして回答してね!
Check!
役に立った!ありがとう:4
2014/2/2 17:16
シャンプーと抜け毛
こんにちは
少し気になったのでレスさせて頂きます。
先ずは、頭皮の乾燥や髪が絡まるとの事ですので、ラ・カスタのシャンプー成分と洗浄主剤を確認してみました。
シャンプー裏面の成分をご覧頂くと、成分の配合が多い順番に記載がありますね。先頭は水、2番目~4、5番目くらいまでを、一般的には洗浄主剤部分といわれています。
ラ・カスタのアロマエステライン21、35、48、80、及びローズラインのシャンプーの「洗浄主剤」の先頭には全て「オレフィン(C14-16)スルホン酸na」が使われています。
これは、ラ~硫酸naに匹敵する強い脱脂力と泡立ち、洗浄力を持つ成分として良く知られています。
コカミドDEAやベタイン系、オイル配合などで脱脂力緩和も見られますが、洗浄主剤はアミノ酸系のシャンプーとは異なり、アミノ酸の配合もあるシャンプーだと思います。
主様の場合、乾燥性の頭皮、絡まり易い髪質などから、洗浄主剤にアミノ酸系のシャンプーを選ばれるか、脱脂力の少ない成分を選ばれると良いと思います。
そしてもう1点、気になったのが皮膚科へ通院しているのに抜け毛が治まらずに地肌が見える位気になる・・と仰るところです。
40後半~50代以降になると、若い頃に比べて髪が細くなり地肌が見える、といった薄毛に関するお悩みを聞く事もありますが、主様は未だお若いです。
1日100本程度の生理的現象による抜け毛なら問題無いと思いますが・・
例えば、細菌による感染症の疑いがある場合は普通のシャンプーでは対応できないですし、ビーソフテンの様なヘパリン類似物質の保湿剤では治らないです。
生理的現象以外の抜け毛は、遺伝性、ホルモン、ストレス、外的要因、内臓疾患、皮膚病・・など様々ですが、感染症による皮膚病の場合は、顕微鏡を使って菌の検査をし原因を究明してから初めて治療が始まりますので、皮膚科を変えてみられても良いのではないか・・と思いました。
抜け毛が改善されると良いですね。
ご参考になれば・・・
こんにちは
少し気になったのでレスさせて頂きます。
先ずは、頭皮の乾燥や髪が絡まるとの事ですので、ラ・カスタのシャンプー成分と洗浄主剤を確認してみました。
シャンプー裏面の成分をご覧頂くと、成分の配合が多い順番に記載がありますね。先頭は水、2番目~4、5番目くらいまでを、一般的には洗浄主剤部分といわれています。
ラ・カスタのアロマエステライン21、35、48、80、及びローズラインのシャンプーの「洗浄主剤」の先頭には全て「オレフィン(C14-16)スルホン酸na」が使われています。
これは、ラ~硫酸naに匹敵する強い脱脂力と泡立ち、洗浄力を持つ成分として良く知られています。
コカミドDEAやベタイン系、オイル配合などで脱脂力緩和も見られますが、洗浄主剤はアミノ酸系のシャンプーとは異なり、アミノ酸の配合もあるシャンプーだと思います。
主様の場合、乾燥性の頭皮、絡まり易い髪質などから、洗浄主剤にアミノ酸系のシャンプーを選ばれるか、脱脂力の少ない成分を選ばれると良いと思います。
そしてもう1点、気になったのが皮膚科へ通院しているのに抜け毛が治まらずに地肌が見える位気になる・・と仰るところです。
40後半~50代以降になると、若い頃に比べて髪が細くなり地肌が見える、といった薄毛に関するお悩みを聞く事もありますが、主様は未だお若いです。
1日100本程度の生理的現象による抜け毛なら問題無いと思いますが・・
例えば、細菌による感染症の疑いがある場合は普通のシャンプーでは対応できないですし、ビーソフテンの様なヘパリン類似物質の保湿剤では治らないです。
生理的現象以外の抜け毛は、遺伝性、ホルモン、ストレス、外的要因、内臓疾患、皮膚病・・など様々ですが、感染症による皮膚病の場合は、顕微鏡を使って菌の検査をし原因を究明してから初めて治療が始まりますので、皮膚科を変えてみられても良いのではないか・・と思いました。
抜け毛が改善されると良いですね。
ご参考になれば・・・
通報する
通報済み