オーガニック?ケミ?塗らない?-日焼け止めについて

優巳

優巳 さん

こんにちは。
日焼け止めについていくつか質問させてください。

私は軽い日光アレルギーを持っていて(紫外線に少し当たっただけで肌が赤くはれたり、湿疹が出たりする)、毎年これからの時期は日焼け止めやアームカバー等が欠かせません。
ですが顔の肌が薄く、乾燥もしやすいうえニキビをはじめとする肌荒れにも悩まされています。
あう化粧品が少なく、最近は成分を一つ一つ調べたうえで完全に無添加の化粧水にはまっています。
メイクもミネラルファンデ、ミネラルチーク等を使いナノ粒子やコーティングにもこだわっています。

そこでいくつか質問があります。

1、お勧めの日焼け止めを教えてください。
使い心地等も教えていただけると嬉しいです。
(今私が候補として検討しているのはトゥヴェールのuvミルク、バジャー、ソレオ、ブルークレール、オードヴォーブ、アムリターラ、クレコス、イウデュフランですが、それ以外でもぜひお願いします)

2、いかについてどちらの方がよいと思われますか?
紫外線が肌に有害とも聞きますが、合成界面活性剤等も肌バリアを壊すと聞きました。
オーガニック(合成界面活性剤や合成ポリマー等が入っていない)の日焼け止めを使うのと、ケミカルの日焼け止めを使うのではどちらの方が肌に良いのでしょうか?
乳液タイプの日焼け止めとパウダータイプの併用も検討しております。
イメージとしてケミカルは紫外線をばっちり防げるけれど、肌負担が大きい、オーガニックは肌負担は小さいけれど紫外線を防ぎきれないというイメージがあります。

乱文で申し訳ありませんが、1つでもご回答頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。

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2014/2/19 12:42

お答え
こんにちは。

ご質問にお答えします。

1.使用して刺激感がなければ、アネッサのゴールドをお勧めします。
紛体をあまり使用していないので、毛穴にも詰まらず、ニキビもできにくくなりました。ですから、私の使い心地は良好です。
アムリターラなどをお試しされるのも否定はしませんが、肝心の紫外線防御性能には留意された方が良いと感じます。

2.紫外線の害と日焼け止めの害の比較ですが、比べ物にならないくらい、紫外線の害の方が大きいとお考えください。
オーガニックかどうかよりも、
・すぐに汗や皮脂で落ちてしまわないか
・SPFやPAは十分か
・自分の肌に刺激感はないか
こういった点で判断した方が現実的と思います。

また、成分に関する知識は、一朝一夕に得られるものではないと実感しています。
例えば、乳化に使う界面活性剤は、合成であろうと石鹸成分であろうと働きは同じです(何と何を乳化させるか、の違いですね)し、刺激は石鹸の方が強いでしょう。それに、できるだけ界面活性剤を使わずに乳化しようと思えば、それなりの技術と多額の資本投下が必要になるはずです。粘度を増すのも1つの方法ですね。

同じように高分子ポリマーも、合成であれ天然であれ働きや形状に大きな差はないように感じます。「ヒアルロン酸やキサンタンガムはいいけれどカルボマーは避ける」、そこに根拠はない訳ですね。
そもそも1%そこそこの配合量で充分粘性は出ますし、高分子故に角質に浸透することもなく、網目状ですから肌をラップしてしまう訳でもありません。

そんなわけで、私は「比較的」信用のおける大手メーカーの製品を使用しています。

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