オーガニック?ケミ?塗らない?-日焼け止めについて

優巳

優巳 さん

こんにちは。
日焼け止めについていくつか質問させてください。

私は軽い日光アレルギーを持っていて(紫外線に少し当たっただけで肌が赤くはれたり、湿疹が出たりする)、毎年これからの時期は日焼け止めやアームカバー等が欠かせません。
ですが顔の肌が薄く、乾燥もしやすいうえニキビをはじめとする肌荒れにも悩まされています。
あう化粧品が少なく、最近は成分を一つ一つ調べたうえで完全に無添加の化粧水にはまっています。
メイクもミネラルファンデ、ミネラルチーク等を使いナノ粒子やコーティングにもこだわっています。

そこでいくつか質問があります。

1、お勧めの日焼け止めを教えてください。
使い心地等も教えていただけると嬉しいです。
(今私が候補として検討しているのはトゥヴェールのuvミルク、バジャー、ソレオ、ブルークレール、オードヴォーブ、アムリターラ、クレコス、イウデュフランですが、それ以外でもぜひお願いします)

2、いかについてどちらの方がよいと思われますか?
紫外線が肌に有害とも聞きますが、合成界面活性剤等も肌バリアを壊すと聞きました。
オーガニック(合成界面活性剤や合成ポリマー等が入っていない)の日焼け止めを使うのと、ケミカルの日焼け止めを使うのではどちらの方が肌に良いのでしょうか?
乳液タイプの日焼け止めとパウダータイプの併用も検討しております。
イメージとしてケミカルは紫外線をばっちり防げるけれど、肌負担が大きい、オーガニックは肌負担は小さいけれど紫外線を防ぎきれないというイメージがあります。

乱文で申し訳ありませんが、1つでもご回答頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。

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2014/2/20 22:10

日焼け止め×日光アレルギーをどう捉えるか。
1.について。
●アムリターラの日焼け止め
肌に載せたときに、やや茶色っぽく肌がなります。
玉ねぎの皮の匂いがします。
粘性(皮膜感)が苦手で、私は痒みが出ました。夏は、肌とこちら日焼け止めの間に汗をかく感じがして、夏の使用は日焼け止めとして乗り切るのは無理だと判断しました。
→アムリターラのホワイトバーチ化粧水でも同じく皮膜感が苦手で、痒みが出ました。

●オードヴィーブの日焼け止め
伸びが悪く、ムラになりやすいです。
美容液のヒアルロン酸Naと相性が悪く、モロモロが発生しました。
下地として使って、パウダーファンデ等を載せると綺麗な仕上がりは難しいです。
成分は申し分ないですが、使い勝手が悪いと感じました。

●ビオソリス
ノンナノでウォータープルーフ、石鹸で落ちるとの事で購入しましたが、肌が重たくて無理でした。

●ブルークレール
使い易いです。
真夏にまだ使った事はありませんが、秋冬は普通にケミカルな下地みたいな使い心地です。

●MiMC
現在こちらを使っています。

※ブルークレール以外は口コミ済みなので、ご興味ありましたら宜しければ参考になさって下さい。
※アムリターラ、オードヴィーブ、ブルークレールはトライアルサイズがあるので、自分の肌に合うかお試しし易いと思います。


2.について
極力避けられるのであれば、避けた方が良いと思います。
主様は紫外線アレルギーをお持ちなので、ミネラルや無添加と言ったいわゆる肌に優しいと言われる成分のみでどこまでサンカットが出来るか。
という結論になると思います。


肌が弱く薄いのであれば、私はアネッサゴールドはお勧めしません。
海山対応のウォータープルーフタイプなので、海でも焼けない最強日焼け止めになります。
落とすにも強力なクレンジングが必要です。

酸化チタンのサイズやコーティングの有無についてこだわるのであれば、自ずと答えは見えてくると思います。


肌は千差万別で答えは1つでは無いので、いくつかサンプルやトライアルサイズがあるものを購入してみる事をお勧めします。


また、物理的に紫外線を排除する方法として、サンバリア100
http://uv100.jp/
100%紫外線カットの日傘や、全身日焼け止めを塗っても目から紫外線が入ればメラニンの生成されるスイッチがオンになるので、サングラスをしないと意味が無いです。

またサングラスでも、黒っぽいもの・黄色っぽいもの・赤っぽいものだと、赤っぽいものが紫外線カット率が同じサングラスでも高いので、99.9%UVカットの赤っぽいサングラスを掛けた方が良いです。

また、サングラスが駄目な場合は、UVカットコンタクトレンズや、UVカットの眼鏡は度あり・度無しがあります。


大学時代の友人が、肌が薄く弱く紫外線アレルギーでした。
肌が荒れると分かっていても、強力な紫外線を防御するためにアリーのSPF50を使っていました。
「あぁ~肌がボロボロになる。でも塗らないと湿疹が出る。…」
あとは、ドゥーエや、dプログラムを使ったりしていました。

彼女は、極力添加物食品を避け、調子の悪い時は漢方を飲んだりしていました。


日焼け止めのSPF数値検査は非常に原始的な手法なので、いわゆる500円玉位が使用目安と言われていますが(顔)その通りで、ケミ物の日焼け止めの場合、一旦真っ白になりますが、合成界面活性剤やナノ粒子酸化チタンが角質層のさらに奥に浸透して、その後白さは見た目は感じないと思います。

オーガニック系の日焼け止めは、そうは行かないけれども使用目安は同じです。
(世界共通原始的な算出方法だから)

何が言いたいかと申しますと、真っ白になる位まで塗らないと全くSPF数値を満たしていない事になるので、使い易い日焼け止めが苦にならず紫外線を確実にカット出来ると思います。


ブルークレールの日焼け止めはセラミドも入っているし、テクスチュアは使い易いです。
主様もお考えのように、お粉のSPF値のあるものを重ねた方が良いです。

またパウダー(お粉)も同じく、うっすら付いている位では勿論その商品の提示しているSPF値は出ませんので、目で見る限り真っ白位にならないとその数値を満たす事にはなりません。


ベースメイクの口コミをざっと拝見しました。
乾燥肌で敏感肌でニキビが出来やすくジプシーされているようですね。
色白だとの事なので、オーガニック系の真っ白な日焼け止めも重たさを抜きにすれば、肌色は合うかもしれませんね。
お肌に合う日焼け止めが見つかりますように。
参考になれば幸いです。

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