日焼け止め
私は高校生で学校まで片道40分かけて自転車で通っているため、焼けています。なのでSPF50くらいの日焼け止めで、
日焼け止めの海みたいな香りが苦手なので無臭か、日焼け止めの香り以外のもの。そしてベタつかず、サラサラしているものを探しています!
できるだけ条件に当てはまるいい物を知っていたら教えていただきたいです!
条件が多いですがすみません(>_<)
お願いします(*^^*)!
日焼け止めの海みたいな香りが苦手なので無臭か、日焼け止めの香り以外のもの。そしてベタつかず、サラサラしているものを探しています!
できるだけ条件に当てはまるいい物を知っていたら教えていただきたいです!
条件が多いですがすみません(>_<)
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2014/4/10 15:25
紫外線を大量に浴び続けることを意識
こんにちは。
冬ならまだしも、真夏の炎天下でも80分に渡って直接紫外線に照射される条件下にあるわけですね。
日焼けマシンといい勝負なのではないか…と心配になります。
質問に掲げていらっしゃるSPFの数値ですが、
●皮膚が黒化する紫外線量の最小値に比べ、塗布時に何倍の紫外線にまで耐えられるか、がSPFの数値の根拠です。
つまり、SPF10の日やけ止めを規定量塗布した場合、その10倍量の紫外線を浴びてようやく黒化することを意味します。
たとえば、黒化が始まるまでに20分かかる人がSPF10のサンスクリーンを塗布した場合、10倍の紫外線量を20分浴びて、ようやく黒化が認められます。
大切なのは、SPF10だからと言って、10倍の時間、完全に紫外線から防御できるのではなく、紫外線の悪影響を「最大で」10分の1に抑えることができるだけなんだ…という理解です。
同様にSPF50なら、紫外線の悪影響を「最大で」50分の1に抑えることができるだけなんです。
日焼け止めを塗って外出した瞬間から、SPF10なら10%以上の影響を、SPF50なら2%以上の影響を受け続けるわけですね。
そして、肌に塗られた日焼け止めは、汗や皮脂・摩擦、紫外線に晒されることによる自己分解などで、だんだん効果を失っていきます。
劣化した紫外線吸収剤は肌負担となりますから、劣化速度を遅らせるためにも(たとえSPF50だったとしても)、数値を過信せず何度か塗りなおすことがとても重要なのです。
そういった理由で、私はアネッサのゴールドをお勧めしておきます。
ウォータープルーフでありながら通常の洗顔料で落ちる工夫がなされています。
ただ、落ちていないな…と感じたときは、シクロメチコンやシクロペンタシロキサンといった揮発性シリコーンが配合されている、効能高く刺激の少ないクレンジングをお使いください。
こんにちは。
冬ならまだしも、真夏の炎天下でも80分に渡って直接紫外線に照射される条件下にあるわけですね。
日焼けマシンといい勝負なのではないか…と心配になります。
質問に掲げていらっしゃるSPFの数値ですが、
●皮膚が黒化する紫外線量の最小値に比べ、塗布時に何倍の紫外線にまで耐えられるか、がSPFの数値の根拠です。
つまり、SPF10の日やけ止めを規定量塗布した場合、その10倍量の紫外線を浴びてようやく黒化することを意味します。
たとえば、黒化が始まるまでに20分かかる人がSPF10のサンスクリーンを塗布した場合、10倍の紫外線量を20分浴びて、ようやく黒化が認められます。
大切なのは、SPF10だからと言って、10倍の時間、完全に紫外線から防御できるのではなく、紫外線の悪影響を「最大で」10分の1に抑えることができるだけなんだ…という理解です。
同様にSPF50なら、紫外線の悪影響を「最大で」50分の1に抑えることができるだけなんです。
日焼け止めを塗って外出した瞬間から、SPF10なら10%以上の影響を、SPF50なら2%以上の影響を受け続けるわけですね。
そして、肌に塗られた日焼け止めは、汗や皮脂・摩擦、紫外線に晒されることによる自己分解などで、だんだん効果を失っていきます。
劣化した紫外線吸収剤は肌負担となりますから、劣化速度を遅らせるためにも(たとえSPF50だったとしても)、数値を過信せず何度か塗りなおすことがとても重要なのです。
そういった理由で、私はアネッサのゴールドをお勧めしておきます。
ウォータープルーフでありながら通常の洗顔料で落ちる工夫がなされています。
ただ、落ちていないな…と感じたときは、シクロメチコンやシクロペンタシロキサンといった揮発性シリコーンが配合されている、効能高く刺激の少ないクレンジングをお使いください。
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