中学生の過剰なスキンケア・紫外線対策について

私は中学三年生です。一昨日にロクシタンでスキンケア用品を買ってもらいました。プレゼントの化粧水も含め、今使ってるのは 化粧水 美容液 クリーム です。
 元々試供品を使ってみて好感触だったから購入したので使用感に不満はありませんでしたが、一つ気になる事があります。

 それは、中学生なのにこんなに肌に塗っていいのか?って事です。化粧水はまあ良いとして、美容液やクリームなどって偏見ですが大人の女性が使うイメージだし、まだお化粧も始めていないのに逆に肌に負担になっていないか心配です。
 母は、中学生からきちんとした紫外線対策や、高くても品質の良いものでスキンケアをしていれば、将来お化粧をするような年齢になっても綺麗な肌でいられる。 といった考えのようで、母の使っているお高めの化粧品を惜しみなく私にくれます。

 こんな否定的な意見を書いてしまってから言うのもなんですが、ロクシタンを使い始めてから、肌の調子はものすごくいいです。アゴの下のザラつきも全然無くなったし、全体的に肌が明るくなりました。個人的には使い続けていきたいです。

 このまま続けていって大丈夫でしょうか。また、母の言っているように若いころから紫外線対策はしっかりした方がいいんでしょうか。母は冬でもくもりでも室内にいても日焼け止めを塗った方が良いというのですが・・・

ちなみに日焼け止めもロクシタンです。顔用にSPF40のもの、身体用にSPF25のものを使っています。流石に秋や冬はもっと値が低いものを使おうと思っています。
   

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2014/4/28 15:06

過不足
こんにちは。

基本的には、年齢に関係なく、「肌にとって利益になる行為」は継続して実施すべきと思っています。

そして、「肌にとって利益にならないか=肌に負担となるか」というご心配については、例えば、肌の油分や水分が適性値であるにもかかわらず、ローションパックを頻繁に行ったり油分の多い乳液やクリームを毎回塗布するようなケースが該当すると思います。
特に油分については慎重に判断すべきで、思春期ですと皮脂過剰な上に乳液を塗布する行為がニキビを誘発したりしますよね。
つまり「肌負担」とは、
・毛穴への負担(毛穴詰まり・ニキビの誘発)
・細胞間脂質を溶かすような負担(クレンジング・洗顔のし過ぎ)
・石鹸カスの付着による負担(ニキビ誘発、肌表面をアルカリ傾向に)
おもにこの3点で考えればいいでしょう。

そして、ユーあんさんが下記レスでおっしゃっている通り、年齢を問わず、値段と品質はかなりの確率で比例すると考えていいと感じています。(メーカーの信頼性だけは、値段と比例しないケースもありますが)

日焼け止めについては、可能なら幼児のうちからケアしておくべと思います。生まれてから浴び続けた紫外線の総量(紫外線暴露履歴)が皺・シミを発現させるという説も有力です。(資生堂研究結果)

ロクシタンは全成分をネット公表しておらず、日焼け止めの成分が分からないのが残念ですが、もし紫外線吸収剤を使用しているのであれば、汗をかかなくても、午前中と午後に塗り直しをお勧めします。
また、帰宅後は速やかに「素早いクレンジング」で落としてくださいね。
※ウォータープルーフでなければ、洗顔料で落ちます。

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