自分の方法
時々、ブックオフで、美容関係のいろんなこれがいいですと、提唱されている方達のを立ち読みしています。
例えば、敏感肌のメイククレンジングには、絶対にオイルなんか使うな、とかいてる方と、オイルを使えとかいてある方がいて、両方立ち読みして、苦笑しております。
オイルにも、オリーブオイルだけでも、色々な粘度や、タイプあります。
あの無印良品でも、オイルクレンジングのオイルは違います。
私の知ってるだけでも、アクアレーベルのブルーのオイルクレンジングや、草花木果の柚子のオイルクレンジングは、さっぱりとスッキリ毛穴もスッキリです。結構クレンジング力強いです。
でも、資生堂のdプログラムのオイルクレンジングは、本当に本当にマイルドで、肌に優しいのです。
一概にオイルクレンジングはダメというのはおかしいです。
いろんな種類があるのですから。
洗顔料もそうです。
油分の分泌の多い人は、さっぱりする石鹸があうでしょうし、ニキビや吹き出物で、皮膚感染状態の時も。
でも、ニキビがあっても、他の場所は乾燥肌かもしれません。
そういう時にもdプログラムの洗顔料は対処してくれます、マイルドに。

オイルを保湿に使うのは良くあるようですが、オイルは水を弾きますから、乳化剤がないと、結果水分不足で乾燥します。
TVの広告で、入浴後の水分が残っている間にベビーオイルを塗ればしっとりします、というのをみて、自分で実験したことがあります。
結果、私は乾燥しました。
人それぞれの肌質があるのと、いろんなスキンケアに対する考え方があるから、これだけのいろんなメーカーが、又おなじメーカーでも、いろんなタイプに合わせて、いろんなラインの化粧品を製品化しているのですよね。
だから、どちらの先生が正しいではなくて、そういう考えもあると思うだけにされてはいかがでしょうか。
私自身は違うものにチャレンジする時に、まず、つけた瞬間に合わないと感じるもの、一晩でわかるもの、3日ぐらい使って、やっぱり合わないと思うもの、などで、判断しています。
つけた瞬間に合わないのは、即時型で、ヒリヒリしたり熱くなったり赤くなります。
一晩でわかるものは、つけた時は大丈夫でも、数時間後に赤くなったりひりついたりします。
3日ぐらい使ってわかるのは、初めはいいような気がしても、だんだん痒くなってきます。
合うものは、例えば、肌がガサガサに乾燥して、水でもしみるような時がありました。
でも、dプログラムのピンクのモイストケアで、化粧水乳液を優しく塗っていくと、少しずつ、ヒリヒリが和らいでいきました。初めは、その後に白色ワセリンを塗っていましたが、回復してくると、べたつくので、おなじdプログラムの
パワーバイタルソルーションをつけて寝ました。
肌の炎症が治まって、次第に滑らかになってきたのを感じました。
これは、あくまで、私の場合ですが。

肌が弱っている時には、あまり過激な美容法をとられないほうが無難かと思います。
玄米は健康に良いと言っても、お腹を壊している人には、消化不良でかえって負担になり悪化します。
長くなりましたが。
いろいろ試されていらっしゃるようですが、ご無理なさらないで下さいね。