水分が不足しているのでは
私も、子供の時から、お肉などを食べることが少なかったせいか、
いつも顔がカサカサでしたが、二十歳前後になって、急にTゾーンが
べたつく様になってきました。

学生時代は、一年中テニスコートで走り回って、日焼け止めも塗る
ことなく、化粧水すらしたことがなかったので、年頃になり、
ようやく一揃いシンプルな基礎化粧品を使うようになりました。
ある時、サンプルのクラランスの黄色いオイル（多分オイリー肌用）
を化粧水後おでこに塗ると、すっかりサラサラになりました。
そのオイルをおススメしているのではなく、そのオイルによって、
化粧水や元来の肌の水分が逃げることなく、キープできたのだと
思います。
肌に水分が足りないと、身体が水分をやりくりしようとし、出るのは
皮脂ばかりになり、肌の表面がべとつく、となにかで読んだことが
あります。

まだお若いので、美容成分より、たっぷりの化粧水で整えたのち、
その水分を逃がさないオイルのようなものを、薄く広げて、
お手入れしてみてはいかがでしょうか？

はるか昔のことを思い出しましたが、原理としては、今も昔も同じだと
レスさせていただきます。