手作り基礎化粧品(乳液、クレンジングミルク)のテクスチャについて

こんにちは。
前回こちらで手作り基礎化粧品の防腐剤について質問させて頂きました。
今回、やっとハーブエキスの抽出と器具の消毒が終わり、作成に取りかかろうとしております。
そこで、乳液やミルククレンジングについて色々な方のブログを参考にさせて頂いたのですが、使用するオイルや乳化ワックス、キサンタンガムの分量が様々で、自分にあったテクスチャにするためにはどのレシピを参考にすれば良いのか迷っております。

乳液のテクスチャは、インナードライ肌で油っぽく毛穴がとても詰まりやすいので、できるだけサラサラとしたものが好みです。ミルククレンジングは洗い流してしまうのでそこまでこだわりません。

今回、乳化剤として用いるのは、エマルシファイイングワックス(クレンジングミルク、乳液用)、ポリソルベート20(クレンジングミルク用)です。
粘度安定剤としては、キサンタンガム(クレンジングミルク用)を入れる予定です。

質問ですが、どれをどの程度入れるとサラサラしたテクスチャに近づけるでしょうか?オイルと乳化剤の比率が乳化や出来上がりのテクスチャに影響してくるとの情報もあるのですが、それもご存知でしたら併せて教えて頂けるとありがたいです。乳化について知識が不足しており、ご教授頂けると幸いです^^;

また、色んな方のブログを拝見して不思議に思うのが、クレンジングミルクに乳化剤を二種類入れることです。(私もそれに従って二種類用意しましたが^^;)
ポリソルベート20は界面活性剤ですから洗い流せるクレンジングには必須だと思うのですが、それに加えてエマルシファイイングワックスを入れる必要性はあるのか疑問です。

ご回答、宜しくお願い致します。
(その他、必要な情報があれば追記致します。)

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2014/8/22 22:43

レスありがとうございます
>>ゆきんこ(。・ω・。)さん

詳しいアドバイスありがとうございました。
キサンタンガムは膜を張った感じになるということで、個人的にはクレンジングにそういった使用感を求めていないため、まずはこれ抜きで二週間分くらいを試作してみました。
流しやすそうという言葉に惹かれ、乳化剤はポリソルベート20と乳化ワックスの二種類を使ったクレンジングミルクです。
ポリソルベート20は入れすぎによる肌荒れというのが心配ですし普段はノーメイクなので、洗浄力にはそこまで拘らず少なめにしました。
器具は消毒し直しました^^;
完成直後の容量は材料の二倍程になり、実際に気泡は視認できなかったのですが、空気を含んでふんわりとメレンゲのような状態になりました。(成功か失敗か判別できず…)
二時間くらい冷蔵庫で冷やした後に先ほど実際お風呂で使ってみたら、空気がいくらか抜けたようで、とろっとした感じが増しベタつきはなく、おっしゃる通り流しやすかったです^^

実はホワイトカリオンというクレイも安価で販売してあったので購入してあります。次の作成時に加えてみたいと思います。

参考書ですが、恥ずかしながら一冊も持っておりません。
ブログ上のレシピばかり参考にしていると、知識がまとまりませんね。
塩素系漂白剤というのも初めて知りました。
借りてきて熟読します^^;

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