手作り基礎化粧品(乳液、クレンジングミルク)のテクスチャについて

こんにちは。
前回こちらで手作り基礎化粧品の防腐剤について質問させて頂きました。
今回、やっとハーブエキスの抽出と器具の消毒が終わり、作成に取りかかろうとしております。
そこで、乳液やミルククレンジングについて色々な方のブログを参考にさせて頂いたのですが、使用するオイルや乳化ワックス、キサンタンガムの分量が様々で、自分にあったテクスチャにするためにはどのレシピを参考にすれば良いのか迷っております。

乳液のテクスチャは、インナードライ肌で油っぽく毛穴がとても詰まりやすいので、できるだけサラサラとしたものが好みです。ミルククレンジングは洗い流してしまうのでそこまでこだわりません。

今回、乳化剤として用いるのは、エマルシファイイングワックス(クレンジングミルク、乳液用)、ポリソルベート20(クレンジングミルク用)です。
粘度安定剤としては、キサンタンガム(クレンジングミルク用)を入れる予定です。

質問ですが、どれをどの程度入れるとサラサラしたテクスチャに近づけるでしょうか?オイルと乳化剤の比率が乳化や出来上がりのテクスチャに影響してくるとの情報もあるのですが、それもご存知でしたら併せて教えて頂けるとありがたいです。乳化について知識が不足しており、ご教授頂けると幸いです^^;

また、色んな方のブログを拝見して不思議に思うのが、クレンジングミルクに乳化剤を二種類入れることです。(私もそれに従って二種類用意しましたが^^;)
ポリソルベート20は界面活性剤ですから洗い流せるクレンジングには必須だと思うのですが、それに加えてエマルシファイイングワックスを入れる必要性はあるのか疑問です。

ご回答、宜しくお願い致します。
(その他、必要な情報があれば追記致します。)

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2014/8/23 22:08

アドバイスありがとうございました
>>ゆきんこ(。・ω・。)さん

ありがとうございます^^
作成したクレンジングミルクですが、とりあえず今のところ分離の心配はないようです。
化粧水、乳液も本日作成しました。
効能重視でエキスを混ぜたのですが、クレンジングミルクと乳液はとても微妙な香りがします^^;
クレンジングは洗い流すのでそこまで気にしませんが、乳液はもう少し香りを考えてエキスをチョイスすべきだったと学びました。(ラベンダーやカモミールを混ぜた化粧水はセーフでした。)
乳液の乳化剤は、乳化ワックスのみで作成したところ、クレンジングで多少上達したのか、あまり気泡も入らず、手に付けたらすぐ馴染みサラッと良い使用感になりました!

参考書を近くの図書館で早速借りて参りました。
「自然素材で手づくり!メイク&基礎化粧品」著者は中村純子さんです。
手作りに関する本はこれしか置いてなかったのですが、ノーマル・ドライ・オイリー・混合・敏感と肌別のスキンケア方法や使用材料が親切に記載してあり、初心者向けで分かりやすかったです。
クレイに関するページもあり、大変参考になりました。
この参考書で言うと恐らく敏感&混合のニキビ肌に当たるので、レッドモンドクレイ、ローズのデザートクレイ、ホワイトのベントナイトかな…と。
(化粧品カウンターでは水分少なめ油分多めと言われる肌質ですが、つっぱることがなくテカるので一体自分の肌質はこのうちどれなのか…^^;)
乳化と似た作用を持つと教えて頂いたベントナイトが早速本に登場しておりました。
キサンタンガムには"開封後はお早めに"と注意書きがあったので、一番少ない量を買っても余ってしまい勿体ないですし、今後代わりに使ってみると無駄がなさそうです。

色々とアドバイスありがとうございました^^

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