美白効果の違い
まずは、美白効果のある化粧品に含まれる美白有効性分の違いがあります。
一番効果のあるものは、4MSKで、資生堂独自の開発成分で、
例えば、高いもので、クレドポーボーテシネルジックの化粧水、バイタルパーフェクションの化粧水、リバイタルホワイトなど、やや高価なラインに含まれています。
その次は、mトラネキサム酸ですが、上記のラインには含まれています。
mトラネキサム酸の入っているのは、ホワイトルーセント、エリクシールホワイト、アクアレーベルの青い美白ラインです。
アルブチンは、資生堂独自の開発成分でしたが、20年ぐらい前より使われていたのですが、特許が切れて、他のメーカーも使えるようになったので、どんどん新製品を出しています。
ビタミンCは、昔より、美白に効果があるようですが、弱いです。
オルビスの美白ラインは、このビタミンCが入っています。

一番コスパに美白化粧品を使うとしたら、mトラネキサム酸の入っているアクアレーベルの青い美白ラインでスキンケア。さっぱりとしっとりがあります。
美容液は、4MSKと、mトラネキサム酸と、ホワイトリリーなどが配合で、奥の方のメラノサイトまで届きやすいという資生堂のHAKUを使って見てはどうでしょうか。ドラッグストアで割引もありますね。

後は、日焼け止めをしっかりと塗って、焼かないようにするのが一番かと思います。
まだお若いので、十分取り戻せると思われます。
がんばってくださいませ。