肌荒れ
肌荒れがひどくて辛いです
ニキビが二、三カ月前から
治らなくて(皮膚科に通院し薬を処方され、塗布薬を塗っていましたが、その薬が切れてしまってからニキビが再発してしまい…)
顔、特にTゾーン、鼻よりの頬、口周りがひどくて
人前に出るのが恥ずかしいくらいに
悪化してしまいました…。
コットンパック、シートパックを最近よくやっているのですが
回復の兆しが無いです。
また、唇にできていたヘルペスの跡が
ずっと消えなくて黒ずんでしまっています。
ピーリング、スクラブなど
行っているのですが、気休め程度にしかならず…。
毎日毎日鏡を見るのが辛くて、化粧さえも億劫になっています。
病院に行って治療し直した方がいいのでしょうか?
自力で治せたら治したいのですが、それは可能でしょうか?
皆様のご意見を聞かせていただきたいです。
ニキビが二、三カ月前から
治らなくて(皮膚科に通院し薬を処方され、塗布薬を塗っていましたが、その薬が切れてしまってからニキビが再発してしまい…)
顔、特にTゾーン、鼻よりの頬、口周りがひどくて
人前に出るのが恥ずかしいくらいに
悪化してしまいました…。
コットンパック、シートパックを最近よくやっているのですが
回復の兆しが無いです。
また、唇にできていたヘルペスの跡が
ずっと消えなくて黒ずんでしまっています。
ピーリング、スクラブなど
行っているのですが、気休め程度にしかならず…。
毎日毎日鏡を見るのが辛くて、化粧さえも億劫になっています。
病院に行って治療し直した方がいいのでしょうか?
自力で治せたら治したいのですが、それは可能でしょうか?
皆様のご意見を聞かせていただきたいです。
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2014/10/22 11:12
医療系の学生です
普段はこのようなことは書かないのですが、緊急ということで、医療系の勉強をしていることをお伝えしておきますね。学生の意見なので、先生方の意見にはまだ程遠いかとおもいますが、皮膚科の授業は受けておりますので参考にはなるかとおもいます。
まず、あなたさまには残念な回答かもしれませんが病院にいかれるのがベストな選択です。
わたしも以前は肌荒れがひどく病院にあまり行きたくないという気持ちはわかります。わたしも病院に行くことすらも恥ずかしかったです。
なぜ、病院にいくことをオススメするかというと、以前の薬が効いていたからなんですね。効いていたということはその成分があなたのニキビに適していたということです。それを自ら見つけ出すのは、至難の技なんです。
ニキビの薬には大きく分けて二種類あります。抗炎症剤と抗菌薬です。
抗炎症剤はニキビ患部の炎症をしずめる効果。
抗生物質はニキビの菌を殺菌したり、繁殖を抑える効果があります。
内服薬と塗り薬の両方で対応することが多いですね。あなたさまがどのようなお薬をもらっていたのが分かりませんが、薬にはこのような効果があります。
つまり、なんとなくお分かりになるかと思いますが、例えば抗菌薬が処方されていたのにも関わらず薬が切れてしまった場合は、菌が繁殖してしまいます。そこでできたニキビに対してがんばってケアをしてもそれがあまり意味のないこと、というのは想像できますよね。
そのため、なんの原因でニキビが発生しているのか見極めるため、判断するためにも病院にいく必要があります。
そして、どんなケアをするべきか考えるのはそれをしってからということです。皮膚科の先生も日々ケアを頑張って改善したいということを伝えればそのように対応してくれますよ(=^x^=)
皮膚科にはNOVのようなオススメの洗顔フォームを置いているところもあります。あなたさまのようにケアも頑張りたい!という方のために置いてあるのです。
もうひとつ、皮膚科にいかれるまでにご自分でなさるケアとしては肌に刺激を与えないように洗顔し、保湿することが大切です。ピーリングやスクラブは今すぐお控えになってください、、!
洗顔は泡だてを充分に行い、中指と薬指のみをつかってやさしく洗うこと、できるだけ皮膚に触れず泡で洗顔することを心がけてみてくださいね。
最後に、あなたさものお使いになっていた薬がなにか分かるために、参考までに代表的なお薬をあげておきますね。
抗生物質は、ニキビ菌(アクネ菌)やその他の常在菌が繁殖してしまったときに菌を駆除するために使用されます。抗菌剤とも呼ばれます。
内服薬:ミノマイシン、テラマイシン、エリスロマイシン
バナン、ルリッド、クラリシッド
外用薬:ダラシン、アクアチム、クリンダマイシン、ナジフロキサシン
抗炎症剤は、ニキビの炎症の沈静化が目的です。
患部が炎症を起こして腫れ上がってしまうと、ちょっとの刺激でもダメージになります。
内服薬:ブルフェンなど
外用薬:イブプロフェンピコノール(スイッチOTC薬)、スタデルクリーム
グリチルリチン酸ジカリウム
普段はこのようなことは書かないのですが、緊急ということで、医療系の勉強をしていることをお伝えしておきますね。学生の意見なので、先生方の意見にはまだ程遠いかとおもいますが、皮膚科の授業は受けておりますので参考にはなるかとおもいます。
まず、あなたさまには残念な回答かもしれませんが病院にいかれるのがベストな選択です。
わたしも以前は肌荒れがひどく病院にあまり行きたくないという気持ちはわかります。わたしも病院に行くことすらも恥ずかしかったです。
なぜ、病院にいくことをオススメするかというと、以前の薬が効いていたからなんですね。効いていたということはその成分があなたのニキビに適していたということです。それを自ら見つけ出すのは、至難の技なんです。
ニキビの薬には大きく分けて二種類あります。抗炎症剤と抗菌薬です。
抗炎症剤はニキビ患部の炎症をしずめる効果。
抗生物質はニキビの菌を殺菌したり、繁殖を抑える効果があります。
内服薬と塗り薬の両方で対応することが多いですね。あなたさまがどのようなお薬をもらっていたのが分かりませんが、薬にはこのような効果があります。
つまり、なんとなくお分かりになるかと思いますが、例えば抗菌薬が処方されていたのにも関わらず薬が切れてしまった場合は、菌が繁殖してしまいます。そこでできたニキビに対してがんばってケアをしてもそれがあまり意味のないこと、というのは想像できますよね。
そのため、なんの原因でニキビが発生しているのか見極めるため、判断するためにも病院にいく必要があります。
そして、どんなケアをするべきか考えるのはそれをしってからということです。皮膚科の先生も日々ケアを頑張って改善したいということを伝えればそのように対応してくれますよ(=^x^=)
皮膚科にはNOVのようなオススメの洗顔フォームを置いているところもあります。あなたさまのようにケアも頑張りたい!という方のために置いてあるのです。
もうひとつ、皮膚科にいかれるまでにご自分でなさるケアとしては肌に刺激を与えないように洗顔し、保湿することが大切です。ピーリングやスクラブは今すぐお控えになってください、、!
洗顔は泡だてを充分に行い、中指と薬指のみをつかってやさしく洗うこと、できるだけ皮膚に触れず泡で洗顔することを心がけてみてくださいね。
最後に、あなたさものお使いになっていた薬がなにか分かるために、参考までに代表的なお薬をあげておきますね。
抗生物質は、ニキビ菌(アクネ菌)やその他の常在菌が繁殖してしまったときに菌を駆除するために使用されます。抗菌剤とも呼ばれます。
内服薬:ミノマイシン、テラマイシン、エリスロマイシン
バナン、ルリッド、クラリシッド
外用薬:ダラシン、アクアチム、クリンダマイシン、ナジフロキサシン
抗炎症剤は、ニキビの炎症の沈静化が目的です。
患部が炎症を起こして腫れ上がってしまうと、ちょっとの刺激でもダメージになります。
内服薬:ブルフェンなど
外用薬:イブプロフェンピコノール(スイッチOTC薬)、スタデルクリーム
グリチルリチン酸ジカリウム
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