手とコットン、使い分けていますが、最後はハンドプレスします。
手とコットン、化粧水の浸透具合などによって使い分けています。

ミストならそのままシュ～って顔全体にかけてハンドプレス、
さらっとした化粧水で手からこぼれやすかったり、あっという間に多くが掌に浸透してしまうようなタイプのものはコットンでゆっくりと。
ある程度のとろみがあったり、バシャバシャ使える場合は手で、やさしくハンドプレスを繰り返す、

といった感じです。
でも、コットンを使った場合でも、最後は必ずハンドプレスしています。
掌の体温で包み込むように、浸透しろ～って念じながら（笑）
肌の調子とか、しっかり浸透したかの確認は、やっぱり手で触れた方が分かりやすいですし、ちょっとかさついているからもう少し化粧水足そう、とか、ザラザラしてるからそろそろオイルマッサージしようかな、とか、自分の肌と相談しながらスキンケアを考えるきっかけになるので。
普段から手で触れていると、新しいアイテムを足したり試した時の肌のさわり心地で、自分の肌がそのアイテムを拒んでいるか喜んでいるかが分かったりするので、そういう点でも「直接触って感じる」ことは大事にしています。

乾燥肌なので、化粧水はいつも多めにつけますし、3～4種類を使い分けているので、
最初にミストタイプ→コットンor手で化粧水（→さらに別の化粧水）→クリーム
という流れが基本ですね。

高めの化粧水をたっぷり使えない分、その前後に別の安い化粧水でたっぷり水分補給しています(^_^)v


と、私は使い分けていますが、どちらでも、自分の使いやすい方でいいんじゃないでしょうか。推奨されていても、自分の肌に合わないと感じるなら、柔軟に方法を変えていいと思います。