色じゃなくて質感
私は地黒ですし、夏になると海に行かなくても、日焼け止め塗ってても、真っ黒になります。
もちろんシミは心配ですが、布で体を覆うのは暑いし、日傘はカジュアルな服装に合わないので、日焼け止めのみです。

でも、私には焼けてる肌の方が似合うんですよねえ。
私も顔立ちは濃いめです。
もちろん、蒼井優さんみたいな爽やかな色白美人にも憧れますが、私は自分の持って生まれた肌を楽しんでますよ。

あと、私は頑張って白くなっても、黄色くなったり赤くなったりで、透き通る陶器肌にはならないので、白さよりもどうやって健康的に見えるかに気を使ってます。

体には適度な筋肉をつけて（色が黒いのにぽっちゃりはなんだか合わない気がするので）ファンデーションはくすみやムラを隠す程度。（色が黒いとどうしても首とファンデの色に差が出るので）
ビタミンCでシミを予防しつつ、オイルでボディの保湿とツヤ感を保つと、色黒さんもとっても健康的に見えるかと。
正直、白いTシャツとジーンズが一番似合うって言われます。

色白さんから「私も日焼けしたい！」って言われる事がよくあります。「そんなに白いのにもったいない！」って返しますが。
でも私は次に生まれ変わっても全然色黒でいいです！

それでも白くなりたい場合は、地黒さんには日焼け止め効果は少ないので、しっかり長袖、サングラスで数年肌を隠すと、焼けにくい肌になりますので参考までに。