私も隠すためのメイクになってました。
こんにちは。
年代がだいぶ違うのですが、２０代を振り返って書き込みます。
私の場合は、学生の頃は本当に何も出来なくて、綺麗な肌と褒められていました。
転換期は就職後の基礎やメイクをばっちりし始めた頃です。
２０代に入り、何を使っても治らない、しつこい大人ニキビと痕に悩み、皮膚移植をしたいと思っていたほどです。
楽しんでしていたメイクがいつの間にか、隠すためのメイクに代わっていたのを「社会人なんだからメイクはマナー、ノーメイクで人に会うなんて失礼。」と肌のトラブルをすり替えていました。

今、４０代。
今はあの１０年間悩み続けた痕や産後のシミもほぼおさらばし、目覚めたときにはべっとりするほど出ていた脂も、毛穴の開きも、首より黒かった顔のくすみもなくなり、眉を書いて口紅を塗ればメイクしたように見られるようになりました。

３０代の転換期に使ったものはひょうたん水。
洗顔やシャンプーにはひょうたんしゃんぷぅ。
これだけです。
他の化粧水や乳液、メイク用品、すべてやめました。
そして、化粧品類に限らず使用している洗剤類をすべて見直して、生理用品も布ナプキンにして、合成界面活性剤や化学合成物質を遠ざけ、毒出しを徹底しました。
足し算ではなく引き算。っていう考え方があるそうですがそれに近いかな？
ただ私の場合は、使うものを引いていくのとちょっと違って、肌を荒れさせているものを出していくという引き算？
あとは、運動（ラジオ体操はすごく体にいいです）や食生活（他にかかれている人がいますが、精製したものは体に毒ですので白砂糖などはやめました）など改善して、体の中から健康になる、体質改善をしました。
その結果肌は綺麗になりました。

肌は内臓の鏡ですから、中が綺麗でないと外は綺麗になれません。
外からいくら働きかけても、化粧品による見せかけか健康美かは、年齢を重ねていくうちに分かります。

年齢を重ねても綺麗な肌を目指したいなら、若いうちから中をきれいにすることですよ。