マナーを身につけよ！ そして本を読め！
こんにちは。

ところで日傘は、道行く女性に何度か危ない目に遭わされた事があるので
個人的にはあまり好きではありません………
それに紫外線はアスファルトなどに反射して下からも来ますので、
そういう道の場合でしたら、個人的には帽子でお願いしたいですm(_ _)m
どうしてもお使いの際はぜひとも周囲に気を配って下さい。m(_ _)m

その話にも繋がりますが、どうか周囲を見て下さい。
自分から離れた人たちの事を考えて行動して下さい。
いわゆる「マナー」というやつです。
周りの人たちに迷惑をかけるような行動をしていないか？
というのを常に自省する心を持って下さい。

仮に恋が実ったとして、自分たちしか見えなくなって、
周囲に迷惑のかかるような行動をするようなお二人になってしまえば、
周囲の目は冷たいでしょう。そうならないように、という意味も含め……。

ちなみに大人になればメイクも「マナー」です。
自分のためにするメイクは「自己中」でしかありません。
例えば仕事のため。彼氏さんや旦那さんと街を歩く時に
彼らに対して失礼のないようにするため。
そういうのが「マナー」のメイクです。


んで、「迷惑をかけない」の段階の次は
「喜んでもらう／感謝する／気配り」の段階です。
友人、知り合い、家族は当然。それ以外の自分から遠い人たちへも。

……ただ、これはメイクじゃないですね。必要なのは行動と言葉です。


それで、10代～20代の方にお勧めするのが
「とにかく本を読め」とゆーことです。
なお、ミステリー・恋愛小説・ライトノベル・ビジネス書等はあえて除外。
名作と呼ばれる、あえてちょっと過去の作品を
いくつか読まれる事をお勧めします。

例えば……季節が切り替わる毎に、本屋さんで
「○○文庫の名作100選」とかいう帯のついた単行本が出回りますが、
そういうものの中から、興味の湧きそうなものを選んで読んでみて下さい。
（ちなみに「名作」ですのでそういう類いは図書館でも借りられます）

このアドバイスは、
数年前くらいに、私が尊敬する方から言われた言葉です。
あまり本を読むのは好きではないのですが、近所の図書館に通いながら
ぼちぼちと自分のペースで読んでおります。

人の一生で経験できることなんてほんのわずかです。
本を読む事で、違う人の人生を追体験できるのですから、
それだけ器が広がります。
実際、人と話をしていても、やはり本を読む習慣のある人とない人では
話の深さや思いやりなどに差がありますね。

そういう器の大きさが「気遣い」の奥深さを生み出すと思います。


……難しい事いっぱい書いちゃいましたが。
がんばってください。進行形を続けて下さい。画面の前で応援してますよ♪