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2015/10/9 17:34
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こんにちは。
現在のところ、糖化の原因は、ほぼ飲食だと考えて良いと思われます。
塗布しただけで細胞に糖化が起こるというデータは見つけられませんでした。
ただ、糖化に至る経路は完全に判明したわけではないようです。
ですから、スクロースを肌に乗せるのは止めておかれたほうが良いのではないでしょうか。
「糖化」という場合の「糖」とは「糖質」のことですから、ブドウ糖やショ糖のみを指すわけではありません。
炭水化物とタンパク質を加熱処理した場合にもAGEは産生されますから、トレハロースであっても同様と推測しておくのが無難と感じます。
ただし、トレハロースには保湿効果が認められます。
特にトレハロースの水酸基部分を硫酸化した硫酸化トレハロースには、連続して塗布することにより、グリセリンを上回る保湿効能が実証されています。
推測にすぎないデメリット(糖化)を心配するよりも、実証されているメリットを選択するのも一つの方法ですよね。
また、ラフィノースにも高い保湿効果がありますが、グリセリンと違って吸湿性が全く無いのが特徴です。
こんにちは。
現在のところ、糖化の原因は、ほぼ飲食だと考えて良いと思われます。
塗布しただけで細胞に糖化が起こるというデータは見つけられませんでした。
ただ、糖化に至る経路は完全に判明したわけではないようです。
ですから、スクロースを肌に乗せるのは止めておかれたほうが良いのではないでしょうか。
「糖化」という場合の「糖」とは「糖質」のことですから、ブドウ糖やショ糖のみを指すわけではありません。
炭水化物とタンパク質を加熱処理した場合にもAGEは産生されますから、トレハロースであっても同様と推測しておくのが無難と感じます。
ただし、トレハロースには保湿効果が認められます。
特にトレハロースの水酸基部分を硫酸化した硫酸化トレハロースには、連続して塗布することにより、グリセリンを上回る保湿効能が実証されています。
推測にすぎないデメリット(糖化)を心配するよりも、実証されているメリットを選択するのも一つの方法ですよね。
また、ラフィノースにも高い保湿効果がありますが、グリセリンと違って吸湿性が全く無いのが特徴です。
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