モテることばかりにこだわらない方がいい
モテる＝言い寄ってくる男性の人数が多いという図式になっているけど、いくらメイクだけを頑張っても心もそれに伴わないと意味がないです。

ちなみにモテメイクに関しての話が「新コスメの魔法」というコミックの３巻にあります。女子大生３人がモテるために奮闘する話です。

それと、大学生ぐらいまでの年代の男性って派手なタイプの女性を好む傾向があります。

ちなみにナチュラルメイクとは、すっぴんに近くしっかりメイク（それは厚化粧ということでもない）という意味です。手抜きメイクとは違います。まだ大学生の年代なら、そんなにがっつりメイクしなくていいと思います。変に濃いと老けて見えます。○ゲ嬢メイクやファッションしている子達を見ると変に老けて見えます。

アイシャドウは、ベージュやブラウン、マスカラはロング＆カールタイプのブラウンかブラック（自分の睫毛が細かったらボリュームタイプを）、チークを軽くつける（かわいらしさを出すならピンク、元気っぽく見せるならオレンジ）、リップメイクはリキッドルージュかグロスがいいと思います。リキッドルージュやグロスは見た目がすごく濃くても実際に付けてみるとそうでもなかったりします。

あと、万人モテなんてないです。どんなに美人で性格が良くても、男性によって完璧すぎて引け目を感じて敬遠されてしまうケースがあったりしますから。

自分には何が合うのか、試行錯誤していって下さい。いろんなことに一生懸命生きて下さい。２５歳以降から結果が出てきますから。「え～！今すぐ結果が出ないの？」と思われるけど、地道な努力って大事です。それが人との信頼に繋がります。それが結果的にモテへと繋がります。そのモテは純粋なものです。

最後に「ファンデぐらい付けろ！」という男性はデリカシーなさすぎます。女性のメイクについて命令するのはメイクをしない男性が偉そうにする資格はないですから。そういう男性に無理して好かれる必要はないです。いい男性はそんなことは言わないですから。