φ(．． )興味深い質問ですねぇ。
メイク=化粧とは・・・私にとっては、スイッチオンボタンですね。

車をドライブしている時のギアを上げていく感じでしょうか。
オートマ免許だけで、すぐ免許が取れてしまう今の時代ではわかりにくい例えかもしれません。マニュアル車をたまに運転している私独特の感じです。

オンタイムの仕事や、オフタイムの友人との女子会、男子友との飲み会＆おしゃべり会、華やかなパーティ（たまにしか無いですが、汗）、それぞれのオケージョンにあうようなメイクを鏡を前に自然に私はしていると思います。そのメイクが自分に似合ってるかメイクが上手かは、正直自己流メイクなのでいまいち自信がないですが（失笑）。
化粧は自分にハッパをかける、モチベーションアップのためでもあります。

化粧を落としたとき,つまり素顔の私の顔や精神状態は、パートナーや親しい友人、家族しか知らない完全スイッチオフモードです。
その意味でも化粧はスイッチだと思います。
車で言えばニュートラルか停止状態かアイドリング状態か・・難しいです（笑）。あくまで私の場合です。

例外なのは、日焼け止め剤は家事や外出する時必須だと思いますので、日焼け止めを塗る行為は化粧とは私の中では位置づけていないですね。
化粧水を顔に塗ってるぐらいの気持ちです。歯磨きと同じくらいやることが当たり前の行為です。

もし自分自身に何か劣る気持ちがどこかに有って、何か自信を持ちたい時や、自分を演出したい時に、お化粧するのは自分の気持ちを高めていくのに良い方法の一つだと思います。

ファンデーションを塗る以上のメイクテクニックを手に入れて自分に自信が付くと思うなら、
デパートのメイクカウンターで、なりたい自分に近づけてくれるメイクテクニックを教えてくれるような、親切なBAさんを見つけるのが早い方法かもしれませんね。
メイクする事を義務的に行うのではなく、自分の外見を絵を描くように楽しく鼻歌でも歌いながらメイクできるようになれたらいいですね♪

質問者様の書かれた文章を読んで、あらためて思ったことが有ります。
私にとって永遠の課題ですが、自分自身の中味を充実させていく事と、外見と実年齢とを化粧のテクニックで調和させていく事は、私が「女」としている以上、ずーっと行っていくと思います。
そのうちめんどくさくなって放棄しちゃうかもしれませんが（笑）。

散々書き散らかしておいてすみませんが、
そんなにメイクに固執されなくても大丈夫ですよ、たぶん。

男子友いわく、女性と出会った時に中味と外見にあれっ？と思うようなギャップがある女性って、男性によってはチャーミングに見える時があるらしいですよ。

オフタイム、つまり化粧をしていない時の素顔を見せられる人とめぐり会える幸運をお祈りいたします♪