やっぱり病院が一番かと思います
肌悩みは尽きないモノですが、気になりますよね。

やっぱり病院が一番かと思います。

スキンケアの答えになっていなくごめんなさい。

でも、本当に一番効果を出そうと思えば、「処方薬」なんですよね。

肌が敏感ということですが、
肌が汚い状態、というか角層のターンオーバーが整っていないと、乾燥もするし、吹き出物もでるし、ごわごわするし、角栓も溜まるし、バリア機能も落ちて敏感肌も進むと思います。

何もケアしないのは、個人的には大丈夫かな？と心配になってしまいますが、
まずは皮膚科に行って、吹き出物が気になる、や、敏感肌で化粧品が使えないので保湿剤が欲しい、
のような事を言えば、保湿のヒルドイドローションや、ニキビ用のダラシンorディフェリンorベピオゲルなんかを処方してもらえると思いますよ(*^^*)
保険適応なはずなので、値段も安いし(^^)

効果については、肌に合えば本当に激的な効果が見込まれます。

私自身、思春期ニキビはダラシンで、常時３０個が本気でゼロになった経験があります。

保湿のヒルドイドは、私は初めてもらった時は、火傷のアフターケアとして、保湿するためでした。要するに、火傷のような炎症状態でも使える処方ということが言いたい訳で、敏感肌さんにも全然刺激無く使えると思います。

皮膚科でもし治らなければ、婦人科が次なる選択肢ですね。

「ニキビが気になっていて、低用量ピルが効くらしいので、使ってみたいです。」という内容の事を言えば、出してもらえると思います。

低用量ピルと聞くと、敷居が高く感じられるかもしれませんが、
私自身服用してみて、いいことのほうが圧倒的に多いです。
日本ではあまり一般的ではないですが、欧米では普通に使われていますし。
私は18歳の頃からお世話になっています(^ω^)

体験談としては、マーベロンという低用量ピルで、大人ニキビは完全に消滅しました。
が、今度は目の下に脾粒種のようなぷつぷつができるようになってしまうことに・・・。

そこで、生理痛が酷かったのもあり、生理痛に効くというオーソMに変更したところ、脾粒種は完全消滅、ニキビもマーベロンほどの効果はないものの、何も飲まないよりは圧倒的に減少しました。

低用量ピルは、保険適応外なので、一月\2000～3000くらいかかると思います。また、喫煙者には血栓症のリスクからおススメできません。

もし、皮膚科で治らず、喫煙者でもなく、上記のコストをかけていいと考えられるら有望な選択肢と思います。



質問の回答とはちょっとずれているかもしれませんが、
本気で肌をキレイにしたいのであれば、病院、ぜひ行ってみて下さい。

スキンケアについては、書店に売っているスキンケア事典みたいな本を参考にされてもいいと思いますし、
化粧品カウンターで相談してもいいと思います。
デパートカウンターの敷居が高ければ、イオンなんかに入っているカウンターでも全然大丈夫ですよ。それか、近所の化粧品専門店とか。


肌が綺麗になることを祈っています。ぜひ勇気を出して皮膚科を受診されてください(*^^*)