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2016/4/13 13:44
詳しくはありませんが…
乾燥肌はその名の通り、肌が乾燥している状態で肌の油分と水分がともに不足している状態にあります。
見た目にも粉吹きを起こしていたり、触ってみて肌がかさついていたり、つっぱり感があったりします。
対してインナードライは、その名の通り、隠れ乾燥肌。
見た目やさわり心地として表面はテカっていて油性肌に見えるのに、肌の内側が乾燥している状態です。
特徴としては、皮脂が出ているのに、肌につっぱり感がある、毛穴が目立つ、肌がゴワゴワしている、ファンデーションのノリが悪い、皮脂を抑えるケアをしているのにさらに皮脂が分泌されてしまう、ニキビができやすいといったことが挙げられます。
インナードライも実際は乾燥肌ということですから、お手入れの方法としては次のようなことに気を配る必要があります。
1つめは、皮脂を取りすぎない
脂取り紙などで抑えることも含めて、皮脂を取り除くケアをしないことです。皮脂そのものは肌の内側の水分を蒸発させない様に蓋をする役目ですから、それを取り除いてしまうと水分が逃げて乾燥が進みます。また、その水分を逃がさないためにどんどん皮脂の分泌量が増えていきます。
2つめは、クレンジング&洗顔に注意する
洗浄力の強いものを使わないことです。クレンジングはオイルタイプだと落としやすいですが洗浄力が強いので、必要な皮脂まで落としてしまいます。洗顔は長く洗わないことと、流すお湯の温度に気をつけることです。これも皮脂を落とし過ぎてしまいます。良く泡立てて直接肌に指が触れないよう優しくあらい、30秒以上洗わないこと。洗い流す時は人肌の温度に近い30~35℃のぬるま湯でよく洗い流すことです。洗顔料は良く落し、皮脂は落とし過ぎないということですね。
3つめは、肌に優しいメイクを心がける
カバー力が高いものなどは見た目には良いですが、クレンジングなどで落としにくく肌に負担をかけてしまいます。ベースメイクをしっかりしてパウダーで抑える程度に留めるなど、肌が呼吸できる環境をつくることです。
4つめは、紫外線対策をする
紫外線も乾燥の原因になります。少し外にできるだけでもしっかりUV対策をする必要があります。
5つめは、保湿をしっかりする
皮脂が出やすくテカリやすいからといって、化粧水だけなどのケアだと水分がどんどん逃げて乾燥が進行します。とくにお風呂上りや洗顔後は水分が蒸発しやすい状態にあるので、すぐに保湿をしてあげた方がいいです。保湿も化粧水だけでなく、保湿成分のある美容液や乳液、状況に合わせてクリームを使い、水分を入れて蓋をするケアを心がけることです。
6つめは、パックに頼りすぎない
パックやシートマスクは長く顔にのせることで、しっかりケアできたように勘違いしますが、その後に蓋をしなければ蒸発してしまうのは同じです。また、長時間のパックやシートマスクケアは、肌に密着しすぎてしまい、必要な角質まではがしてしまうことになり、かえって肌を乾燥させてしまいます。パックによって違いますが、使用目安時間を守る、または乾燥がひどいときは5分以上おかないことです。
私も詳しくありませんが、一般的に言われていることをまとめるとこんな感じではないでしょうか。
よかったら参考にしてください。
乾燥肌はその名の通り、肌が乾燥している状態で肌の油分と水分がともに不足している状態にあります。
見た目にも粉吹きを起こしていたり、触ってみて肌がかさついていたり、つっぱり感があったりします。
対してインナードライは、その名の通り、隠れ乾燥肌。
見た目やさわり心地として表面はテカっていて油性肌に見えるのに、肌の内側が乾燥している状態です。
特徴としては、皮脂が出ているのに、肌につっぱり感がある、毛穴が目立つ、肌がゴワゴワしている、ファンデーションのノリが悪い、皮脂を抑えるケアをしているのにさらに皮脂が分泌されてしまう、ニキビができやすいといったことが挙げられます。
インナードライも実際は乾燥肌ということですから、お手入れの方法としては次のようなことに気を配る必要があります。
1つめは、皮脂を取りすぎない
脂取り紙などで抑えることも含めて、皮脂を取り除くケアをしないことです。皮脂そのものは肌の内側の水分を蒸発させない様に蓋をする役目ですから、それを取り除いてしまうと水分が逃げて乾燥が進みます。また、その水分を逃がさないためにどんどん皮脂の分泌量が増えていきます。
2つめは、クレンジング&洗顔に注意する
洗浄力の強いものを使わないことです。クレンジングはオイルタイプだと落としやすいですが洗浄力が強いので、必要な皮脂まで落としてしまいます。洗顔は長く洗わないことと、流すお湯の温度に気をつけることです。これも皮脂を落とし過ぎてしまいます。良く泡立てて直接肌に指が触れないよう優しくあらい、30秒以上洗わないこと。洗い流す時は人肌の温度に近い30~35℃のぬるま湯でよく洗い流すことです。洗顔料は良く落し、皮脂は落とし過ぎないということですね。
3つめは、肌に優しいメイクを心がける
カバー力が高いものなどは見た目には良いですが、クレンジングなどで落としにくく肌に負担をかけてしまいます。ベースメイクをしっかりしてパウダーで抑える程度に留めるなど、肌が呼吸できる環境をつくることです。
4つめは、紫外線対策をする
紫外線も乾燥の原因になります。少し外にできるだけでもしっかりUV対策をする必要があります。
5つめは、保湿をしっかりする
皮脂が出やすくテカリやすいからといって、化粧水だけなどのケアだと水分がどんどん逃げて乾燥が進行します。とくにお風呂上りや洗顔後は水分が蒸発しやすい状態にあるので、すぐに保湿をしてあげた方がいいです。保湿も化粧水だけでなく、保湿成分のある美容液や乳液、状況に合わせてクリームを使い、水分を入れて蓋をするケアを心がけることです。
6つめは、パックに頼りすぎない
パックやシートマスクは長く顔にのせることで、しっかりケアできたように勘違いしますが、その後に蓋をしなければ蒸発してしまうのは同じです。また、長時間のパックやシートマスクケアは、肌に密着しすぎてしまい、必要な角質まではがしてしまうことになり、かえって肌を乾燥させてしまいます。パックによって違いますが、使用目安時間を守る、または乾燥がひどいときは5分以上おかないことです。
私も詳しくありませんが、一般的に言われていることをまとめるとこんな感じではないでしょうか。
よかったら参考にしてください。
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