どんな肌をお望みですか？
ある程度の年齢になると、お手入れしてあげれば、それなりに変わってきますし。
化粧品のお値段も高い安いではなく、その化粧品がどういう肌を目指していくのかで、どのメーカーのどのブランドを使うのか決められたら良いと思います。
私もかつて、30代や40代の時に、ソコソコのブランドで、特に何が変わっていくのか、よくわかりませんでした。
30代半ばで、クレドポーを、その後クレドポーボーテを使い始めましたが、他のリバイタルやエリクシール、イブニーズその他で、特に変わることないので、予算によっていろいろ使っていました。使い方を変えるだけでも十分でした。
50代半ばで、ブランドのコンセプトの違いがわかるようになりました。

その人の肌質、体質、生活、仕事などにもよって、肌は変わってくるのですが、化粧品のコンセプトをどれを選択するか違いますが。

例えば、ただ乾燥するだけでしたら、保湿をうたっているので良いのですが、ある程度の年齢になると、ただの保湿では、対処できなくなる時があります。
小じわ、たるみ、くすみ、血行、肌の弾力、つや、ハリ。
例えば、資生堂プリオールは55歳からのスキンケアアイテムで、年齢に合っているはずですが、私は、使い続けると、吹き出物が発生するのです。

まずは、ご自分の肌質、今の状態を、トータルスキンチェックをしてもらって、知ることから始められてはいかがでしょうか？
それと、肌の何が良いというより、だんだん元気になってくる美容液、資生堂アルティミューンパワーライジングというのがあります。

いまお使いの化粧品の工程の化粧水のあとに、追加でつけて見られてはいかがでしょうか？
ハリ小じわにベネフィアンス、美白は、ホワイトルーセント。
ハリ小じわと美白、エイジングケアでバイタルパーフェクション。
フューチャーソルーションとか。
あるいは、クレドポーボーテなど。
私も、季節と体調で、いろいろ使ってみて、肌力が低下しないように工夫していますが。
60歳過ぎると、ああ、昔から、クレドポーボーテを使い続けてきてよかったと感じています。