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サロン・クリニック
スタッフさん
役に立った!ありがとう:8
2016/6/22 17:54
湿度にや水分によって、全体的に広がってしまいやすい髪は、キューティクルの内側にあるコルテックスのパラコルテックスとオルトコルテックスの配置のバランスが偏っていると考えることができます。
パラコルテックスは、吸水性が低く硬い・オルトコルテックスは、吸水性が高く柔らかいので
湿気によってパラは内側に、オルトは外側に湾曲して髪がうねってしまう・・・
なので、オルトコルテックスに湿度を与えないように意識すれば、少しは広がりが収まるかと思います。
方法論としては、
1・オイルタイプのアウトバスを使ってみる。 一見 オイルに見えるが水とシリコンで構成されている商品ではなく
オイルのみで作られている商品で、髪をコートして湿気の影響を少なくする。
2・エルカラクトン(γ-ドコサラクトン)配合のアウトバスを塗布し、ヘアアイロンでストレートにしてみる
お店では、原液から使用しているので商品は扱ってないのですが、エルカラクトン配合の商品では、髪うららと言うのがあるそうです。 塗布した後に、ブローかアイロンをして薬品の温度を60℃より少し上にする感じでセットしてください。
エルカラクトンに関しては、少しだけブログで補足しておきますね。
ここ一か月、お店では1と2のミックスで対応しているのですが、2の効果はお客様から聞くことが多いです
なのでお家で毎日、続けれたらエルカラクトン配合の商品はかなりいいのでは、おすすめです!
湿度による広がりは、髪の内部の脂質の保持がポイントになるような気がします。 僕も、湿気でワックスの質感も悪くモワッとしてしまう方なので、お互い日々のケアも頑張りましょう。
パラコルテックスは、吸水性が低く硬い・オルトコルテックスは、吸水性が高く柔らかいので
湿気によってパラは内側に、オルトは外側に湾曲して髪がうねってしまう・・・
なので、オルトコルテックスに湿度を与えないように意識すれば、少しは広がりが収まるかと思います。
方法論としては、
1・オイルタイプのアウトバスを使ってみる。 一見 オイルに見えるが水とシリコンで構成されている商品ではなく
オイルのみで作られている商品で、髪をコートして湿気の影響を少なくする。
2・エルカラクトン(γ-ドコサラクトン)配合のアウトバスを塗布し、ヘアアイロンでストレートにしてみる
お店では、原液から使用しているので商品は扱ってないのですが、エルカラクトン配合の商品では、髪うららと言うのがあるそうです。 塗布した後に、ブローかアイロンをして薬品の温度を60℃より少し上にする感じでセットしてください。
エルカラクトンに関しては、少しだけブログで補足しておきますね。
ここ一か月、お店では1と2のミックスで対応しているのですが、2の効果はお客様から聞くことが多いです
なのでお家で毎日、続けれたらエルカラクトン配合の商品はかなりいいのでは、おすすめです!
湿度による広がりは、髪の内部の脂質の保持がポイントになるような気がします。 僕も、湿気でワックスの質感も悪くモワッとしてしまう方なので、お互い日々のケアも頑張りましょう。
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