まず黒ズミの正体を把握しましょう
わたしも10代の頃から、毛穴の黒ズミ・角栓・開きで悩んでいます。

毛穴の黒ズミには３種類あって、それぞれケアの方法が違ってきます。

一つ目は角栓自体の色（白～茶色だったり黒かったり）が濃い場合。これは角栓の除去をすればとれます。固まった角栓を取るには「ポアトル」を塗った後にビオレ「毛穴すっきりパック」をするとよく取れます。柔らかい角栓は毛穴を蒸しタオルなどで開いた後、クレンジングオイルでマッサージするか、エステで「押し出し」または「吸引」してもらいます（なれれば自分でできます）。普段の洗顔を工夫することである程度、予防することもできます。

２つ目の黒ズミは、毛穴の皮膚自体が色素沈着（シミ）を起こしてしまった場合。HA88さんは毛穴パックをしても黒ズミがとれない、ということなのでこのタイプかもしれません。私もそうです。これは手強いです。洗顔やパックではとれません。わたしはもう数年間、角栓除去したあと、ホワイトニング美容液やビタミンC美容液でパックしたり、普段から美白するなどの努力を続けてますが改善しません。レーザーなどの美容医療に頼るしかないかな・・・と思いはじめています。

３つ目の黒ズミは、毛穴の開きによる影。これは、毛穴をひきしめつつ、皮膚をふっくらさせる美容液を使用すると改善します。ふきとりローションやピーリングなどで、毛穴まわりの角質を取り除くのも効果的。

自分の毛穴の黒ズミがどのタイプなのか、まずはじっくり観察して見てくださいね。わたしもさらに努力を続けます☆