原始的手段
　こんばんは。私の方法はとっても原始的です。

　まず、崩れても目立たないメイクで。マスカラなし、アイシャドウは締め色なし、上まぶたのくすみを生かしてパールベージュでなんちゃってグラデーション。まだはイエローやオレンジなど下まぶたに落ちても許せるカラフルな色を。　
　ベースはコンシーラーでくまは隠すけど崩れの目立つファンデはぬらない。チークはこめかみ近くや、高いところに丸くは汗が激しいので、その中間近くに。リップは汗をふくのに邪魔なのでごく淡くか塗らない。

　以上が最終手段ですが、普段はファンデも付けてます。アイシャドウも好きに付けてます。（マスカラはもう何年も朝から付けることはしていません。いつの季節でもどうせパンダなので）

　で、汗をかいたら、メイクの上はタオルではなく、ティッシュで抑えます。（どうしても色が落ちるので使い捨てでないとイヤ＆よく汗を吸う）汗で浮いても、よれる、流れる前にもう一度押しこんで抑え込む！といった感じです。決して擦らず、お肌の真上から押し込む感じです。

　質問者さんはまだお若いと思うので、日焼け止め下地＋ポイントメイクのみで移動して、目的地について落ち着いたらパウダーをはたく、でもいいと思います。別に家を出るときからフルメイクしなければいけないわけでもないですし。（電車内メイクはやめてね！）

　ティッシュくずが顔に残ることがままあるので、お気をつけ下さい。