していますが、罠だらけなので…
こんにちは。
一応チェックはします。
化粧品成分辞典片手に（笑）

しかし旧指定成分だけが有名で悪者のイメージが
強くなり、実はもっと有害なものが隠れている場合もありますよね。
キャリーオーバー成分は表示義務がないし。
なにより、成分の記載の順番で、なんとなく「これが一番多く
配合されてるんだな」という順番はわかっても、
パーセントは結局わからないんですよね。
あと、情報は1年でひっくり返ることがあるので鵜呑みにもできない。

例：美白で有名なコウジ酸など

ミネラルオイルはすべて悪者かというと、そうでもないんです。
ミネラルオイルによる流動パラフィン（ホワイトミネラルオイル）が
なんとなく合成界面活性剤とワンセットで
「有害！発がん性！バリア機能破壊！」のイメージが先行してしまうので、わたしも避けていますが。

あと、口紅など粘膜から体内にもろに入る可能性の高いものは
明らかにやばそうな成分を避けます。
赤色なん号とかですね。発がん物質ですので。
女性はだいたい年に２～7本の口紅を食べている
勘定になるらしいです。

わたしは口コミでは相当口うるさく成分のこと書いたりしていますが、
ノンケミの良さ、ケミカルのよさ、それぞれだと思います。

成分はすごく重要ですが、化粧品は成分だけが重要かというと、違う。

知ったうえで使うのか、企業に一方的に洗脳されて使うのかの違いは
大きい。

これが最近の私の考え方です。なるべく賢い消費者になりたいと思います。

しゃこぽんさんのコスメライフのなにかのご参考になれば幸いです。