私も成分を気にする方です…とはいえ、かなりいい加減？で間違った判断基準かと思いますが^^;

BHTは、よくその様にいわれていますね。
実際はどうなのか、素人の私にはわかりませんが、一度知ってしまうと心情的に避けてしまっているのが正直なところです（苦笑）。
ただ、本当に危険性の高いものであるならば、市場での販売許可が下りたりはしないだろう、とも思います。

私の場合ですが、基礎化粧品→ベースメイク→色物メイク、の順で、また商品の性質上で（界面活性剤が必要である等）、成分重視の度合いを緩めていっています。
これは、素肌への密着度の近い順番、と考えてです。
他に選択肢がない場合は別ですが、今は色々な処方で様々な化粧品が出回っているので、ある程度は選択肢の幅もあるかと思います。
ただ、やっぱり基礎化粧品（化粧水・乳液・クリーム）では心情的に避け、無配合のものを意識して選んでいます^^;

パラベン類に関しては、配合されていないに越したことはないかとも思いますが、防腐剤フリーの場合、品質保持の（腐らせない）ため、保管に気を配らなければならず、無精者の私には結構ストレス過多になるので、個人的にはこちらはあまり気にしていません。
勿論、パラベン類にアレルギーがある場合は避ける必要はありますが…。

成分は気にし始めると本当に際限がなく、また、気にし過ぎてしまうと挫折してしまうこともあるかと思います。
なので、ご自身の肌との相性（合う・合わない/効果あり・なし）を見ながら、どうしても気になる成分は避ける、といった感じで、ご自身なりの基準を決められていくといいかもしれません。
気になりながらお使いになっていたら、返ってストレスが溜まり、見られるはずの効果が見えなくなってしまうこともあるかと思うので^^;

気にし過ぎてしまうと逆効果の場合もあるかもしれませんが、ご自身の肌質や化粧品との相性（効果）を、成分を通して知ることが出来たら、それはとても理想的ではないかなぁ～と思うので、少しずつのんびり勉強なさってみては如何でしょうか^^