初めまして。
私もスキンケアを始めたのは高校生からでした。若いうちから対策することで、肌ダメージを軽減でき、大人になってからの肌が違ってくると思います。
他の方もコメントされていますが、スキンケアの基本は保湿とUVケアだと私も思います。紫外線ダメージによって肌は焼かれています。そしてより焼けやすいのは乾燥している肌です。なので日焼け止めによるUVケアはもちろんですが、朝晩の保湿のスキンケアも大切です。スキンケアを続けることによってニキビも改善されると思います。ニキビの主な原因として過剰な皮脂が挙げられますが、これは保湿不足が原因で肌が過剰に皮脂を分泌してしまうことが原因の一つでもあります。
したがって、お悩みであるニキビと乾燥、日焼けに対してのアプローチはUVケアと保湿が重要であるといえます。

高校生と言う事なので、高いものを使う必要はありませんが、よく分からないまま化粧水を手あたり次第つけるのはよくないと思います。私が高校生時代の時は安さ重視でドラックストアなどの化粧水をつけて肌荒れしてのループで痛い目にあいました。基本的に裏面の素材をみてカタカナのよくわからない物質が主なものやアルコールが多量に入っているものはお肌がピリピリしたり、より乾燥したりするものもあるので注意が必要です。（わたしはそういったものが肌に合わず、オーガニックコスメにしました。）
保湿も、日焼けの鎮静もしたいなら、アロエベラが多く入ったものをお勧めします。アロエは古くから日焼けややけどなどの皮膚の鎮静に使われてきました。保湿力も高い植物なので、それが主成分のものがおすすめです。（特に化粧水）

日焼け止めは水仕事のあるなしに関わらず定期的に塗りなおすことが望ましいですが、マネージャーのお仕事が忙しく暇がないときは、汗に強いタイプの日焼け止めを使用した方がいいと思います。ただし、SPFやPAの強さだけで日焼け止めを選ぶと、肌に刺激が強いものもあるので、様子を見ながら肌に合わなければすぐに別のものを使ってみてくださいね。

少しでも参考になれば幸いです。