ワセリンの使用とスキンケアについて

解決済み

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匿名 さん

昨年、突然スキンケアが染みて肌が剥けるようなガサガサ肌になり肌調子が悪い時に使っていたサンホワイト(白色ワセリン)塗ってとりあえず痛みは落ち着きましたが皮膚科に行くとワセリンは良くないから使ってはいけないとヘパリン類似物質クリームを処方されたのですが肌荒れ・吹き出物が出来てしまい合いませんでした。

あれから1年、 肌刺激のないスキンケアに出会えずスキンケアジプシーに未だに陥っています。

30代後半という年齢と肌刺激に誘発されているのかくすみ・シミ・毛穴の開きが一気に目立ってきて酷い顔です。

肌断食も何度か試してみましたが私には不向きでした。

皮膚科の漢方薬、大手のサプリメントも飲み続けていますが、もう何が良いのかわからなくなりました。

これからも肌刺激を感じながら合うスキンケアを見つけた方が良いのか、ワセリンを使い続ける怖さがありつつほんの米粒を伸ばすくらいのサンホワイトを使うスキンケアに落ち着かせた方が良いのか判断に困っています。

どなたかアドバイスをお願いいたします。



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2017/6/28 22:05

皮膚科によっても、処方される薬が全く違います。
が、皮がむけるほどの炎症を起こしているときに、ビーソフテンやヒルロイド(ヘパリン類似物質入りのクリームやローション)を出すのはどうかと思います。
セカンドオピニオンを強くおススメします。

ヘパリン類似物質は、炎症を抑える…といわれていたりしますが。
実際はどうもよろしくありません。
私もそれで悪化しました。
皮がめくれてくるようなときは、間違いなく炎症が起こっています。
試しに皮膚科を変えてみてください。
おそらく、ワセリンベースの軟膏が処方されるかと思います。

私が今通っている皮膚科では、迷わずワセリンが処方されます。
(皮膚科の処方なのでプロペトですが、サンホワイトのほうが精製度高いですよね)
また、炎症が起こっているときはステロイドの軟膏を、
『キャー!嘘~!!』
っていうくらいべったりつけるように指導されます。
チューブに入った軟膏を、人差し指第一関節の長さまで出して
『片目の周り』
同じ量をもう片方の目の周り。
別の軟膏を、やっぱり人差し指第一関節の長さまで出して
『目の周りを避けた顔の半分』
同じ量を、顔のもう半分に。

これを朝と夜の1日2回。
もう、皮膚呼吸なんて絶対出来っこありません。
化粧をするときは、さすがにティッシュオフしますが、メイクのノリも最悪です…(なれると何とかうまくなりました)
『保湿にはプロペト出しときますね』
…って、いつ使うんだよ!!というくらいです。

これで2週間。
次の2週間は、夜だけこの薬です。
朝は普通にスキンケアします。
ヘアバンドで前髪をしっかり挙げて、髪もまとめてから寝ます。

とんでもない苦行ですが、一気に治ります。
ワセリン(プロペト)は1回使ったのみです。

ステロイドだからと怖がるのではなく、短期決戦で炎症を抑えて、徐々に減らしていくんですよ!と皮膚科医に言われております。
対症療法としてはまっとうなやり方なので、素直に従っています。

漢方薬も、1年飲んで効かなかったらそれは体に合っていません。
サプリメントはあくまで食品です。
もちろん食生活を見直すことは大事ですが、サプリメントに頼ったからと言ってよくならないものだと思います。
化粧品は肌の状態を良く見せるためにあります。
肌のトラブルを治すものではありません。
セラミドは結構いい仕事をしてくれますが、それでも肌に炎症があるときには効果なしです。

というわけで、まずは皮膚科を変えてみましょう。




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