日焼け止めと化粧下地

私はもっぱら乳液→日焼け止め→下地というパターンで、下地にもSPFが入っているものを使っています。

肌の負担を考えて日焼け止めも数値の低いものを使っているので下地とSPFが大差ないのですが、
日焼け止めを重ね付けしても得られる効果はSPF値を単純に足し算なわけではないって聞きました。
だからといって下地の日焼け止め効果だけで足りているのか不安になります。

皆さんはSPF入りの下地もしくは乳液を使うときでも日焼け止めを使っていますか?

あと、日焼け止めはこまめに塗りなおすってよくいいますが、
メイクをしている場合どう塗りなおしたらいいでしょうか・・・?


これからの季節が季節なだけに気になってます。
よろしくお願いします。

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2006/3/28 01:29

初めまして。
これからの季節、日焼けが特に気になる季節ですよね。

日焼け止めについての話なのですが、私もおぷろうさんと同じように乳液→日焼け止め下地というパターンで使用しています。

私の場合は冬の間の下地はSPF入りではないのですが、夏にはSPF入りの下地に変えて通年日焼け止めを使用しています。
夏場では心もとないので。

あと、SPFなのですが皮膚科の先生にお尋ねしたところSPFは30程度で十分だそうです。
それ以上になると肌の負担もかかるし、汗や皮脂などでむらになってしまうのでSPFに関わらず2,3時間ごとに塗り直すことが必要だそうです。
ですので、高SPFは負担の割には意味がなくなってしまうので30程度までがオススメとのお話しでした(*^_^*)
ちなみに日常紫外線では15から20程度で十分だそうです。

メイクをしている場合には日常紫外線なら日焼け止め効果のあるファンデかお粉を上からはたくくらいで大丈夫かと思います。スプレー式の日焼け止めがあるので、トラブルがなければそちらでもいいかと思います(^^)/

関係がないお話しなのですが、SPFは紫外線A波のダメージを何倍かに伸ばす効果(例 10倍の場合は10分で日焼けする人の日焼けする時間を100分に伸ばす)、PAは紫外線B波の紫外線防止効果を+の数で3段階(+、++、+++の順に効果が高い)で表しています。
A波とB波は上記のようにSPFとPAで分かるのですが、分からない赤外線にも注意が必要だそうです。赤外線は紫外線ほど降りそそいではいないのですが、より深部に到達し深部で影響があるそうなので赤外線にも注意されるともっといいかと思います(*^_^*)

20才までには一生分の紫外線を浴びきってしまっていて、20才以降に浴びた紫外線はシミそばかすの原因になってしまうと言われているので とても不安です。もう私は26なので(汗)
お互いシミソバカスのない肌を保てるようにがんばりましょうね☆
長文で失礼いたしました。

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