こんばんは。
私も若い頃、自身の容姿がとてもコンプレックスでした。
当時は今より30kgくらい太っていたので、ボンレスハムと異性に言われ一緒にいた女の子達もクスクス笑っていて、とても傷つきました。
その言葉は今思い出しても悲しくなります。

それをキッカケにダイエットを始め、高校を卒業して自然と体重が落ちた頃、友人に夜のバイトに連れて行かれました。

プロのメイクさんに、メイクやヘアセットしてもらったりドレスを着て、全く違う自分を見て、気持ちが明るくなったのを覚えています。

痩せたとは言えまだ太っていたので、またボンレスハムと言われたらどうしようと不安でしたが
年の離れた男性が「笑ってる女性は綺麗。心の明るさは見た目に出る。」と言われたのを覚えています。

話す事から閉じこもっているより前を向こうと、その時に決意して
水商売を通じて社交性も身につけましたし、美意識も高くなりましたし、プチ整形もしましたよ。日々の努力の大切さも知りました。

水商売や整形を推進しているのではなく、社交場に出て色んな人に接していくのもいいと思いますし
美容院や美容外科や、メンタルクリニックなどに出向いてみるのもいいのではないかな？と思いますよ

美容師さんや美容外科の先生は、こんなメイクやファッションが合うよ～と教えてくれたりします。
メンタルクリニックの先生も、人付き合いのイロハを教えてくれたりします。

人の言葉は時として大きな傷にもなりますが、大きな力にもなります。

勿論、お医者さんとの相性もあると思いますが…抱え込んで蹲るのではなく一歩を踏み出してみましょう。

醜悪恐怖性は悪いことではないと思います。
そのくらい、美意識が高い証拠なのではないでしょうか？

容姿や考え方は環境や経験によっても大きく変わってくると思います

まだまだお若いですから、何か変わる一歩を踏み出してみましょう

ボンレスハムと男の子に言われ、一緒にいた女の子達にも笑われた私を今は誰だかわからなかった。と、口を開けて唖然とした同級生の姿を見た時は爽快でした。

投稿者様の未来が、今の自分を振り返った時に爽快な気持ちになれる事をお祈りしています。