ちょっと頑張って、レスしてみるかな～。
こんにちは。
「どの成分が汗腺を詰らせるか？」と問われると全部ですｗ
ハッキリ言って、スキンケアでも詰らせます。
「オリーブオイル」などのオーガニック系でも、同じです。
だって皮膚に塗るんですよ？
肌の上に膜を作ったら、何でも汗腺を詰らせます。

一応、パソコンで調べたとこ事なのでご存知かも知りませんが、色々説明しますね。
■は「ちょっと皮膚バリアを破壊する」くらいの内容で、どうぞｗ
（こういうの好きじゃないんだけどな～）

●酸化亜鉛（紫外線散乱剤、着色剤）
→はい、UVカット成分でよく見ます。亜鉛鉱物から、作られてます。
一般的には、金属は何でも悪い気もする。（爆）
酸化チタンですら、一応、ありますから。
「光触媒」・「発がん性の可能性」・「肺への吸引」などです。
金属系は、特に「ナノ化粧品」なのですが、皮膚から血液などに吸収され、血管を詰まらせたりするらしい・・・。
特に「アルミニウム」系が、アルツハイマーになり易いとか言われています。

●タルク（着色剤）
→ファンデとかには、ほぼ入ってます、ファイスパウダーなら、成分の１番最初に記載されてる事もチョクチョク。
あんま言いたくないですが「アスベスト」と良く似た結合をしています。
タルクをよく使用する人は「ガン」になり易いという研究結果も出ています。
その他、実際に「アスベスト」混入など色々あります。
しかし、化粧をする限り、逃れられないかとｗ
仮に入ってなくても、「マイカ・セリサイト・カオリン・シリカ」など代わりの成分が絶対に入ってます。

●無水ケイ酸
→ケイ酸アルミニウム・マグネシウム。はい、金属万歳です。
基本大丈夫でしょうが、凄く厳しい目でみると、ワーキャーなりますｗ

●トウモロコシデンプン
→トウモロコシから作られた保湿成分。
肌がスベスベになるらしいｗ

●流動パラフィン
→石油系オイル。固さを出すのに優れている。
簡単にいうと、ロウソクらしい。口紅には必須っぽい。
何か、紫外線を吸収するとか聞きます。

●スクワラン（皮膚保護剤、エモリエント成分）
→基本、鮫の肝油から出来てるらしい。（植物からも取れる）
保湿効果があり、肌に浸透し易いそうです。
という事で、嫌な成分も浸透させ易くなるでしょう。

●ポリエチレン末■
→エチレン重合した、高分子パラフィン。（合成ポリマー）
簡単に言いますと、プラスチック。
化粧品を白く色付けしたり、粘り気を出す。
多分、カドミウムや鉛も入っている事でしょう。
食べたら、最悪そうだｗ

●グリセリン（保湿剤）
→ほい、天然皮膚成分。
３価アルコール（つまり、ヒドロキシル基が３つあるアルコール）
ヒアルロン酸みたいに水を吸収して溜め込みます。
という事で、水分保持力を高められます。

グリセリンは「石油系」と「植物系」の原料があります。
石油由来の方が、純度が高く出来るそうなので、石油の方が多そうだｗ
精製する技術が終わっていれば、怖いですな～。
（これは、石油由来する成分、全てに言えます）

●メチルポリシロキサン■
→別名「ジメチコン」とも言う。
合成ポリーマー＆シリコーン。
（シリコーンとシリコンは、正確には違いますｗ）
ケイ素を骨格にした油。

オイルに溶け難いので、撥水性があります。
汗＆皮脂に強い化粧品を作るのに、適しています。
他にも、乳化物の空気を取り除いたり、サラっとしてモッチリ感があるので、感触を出す為、乳液などにも使用させてます。