眉毛が左右対称じゃない・・・;
眉毛を書くことはないので、少し整えています
抜く程度なのですが、何故か位置が左右対称じゃないし、
形も違うんです;
どうやったら左右対象になりますか?
教えてください。
抜く程度なのですが、何故か位置が左右対称じゃないし、
形も違うんです;
どうやったら左右対象になりますか?
教えてください。
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2010/8/31 14:19
参考程度にどうぞ♪
はじめまして、マリアッキーと申します。
私も眉が左右非対称ですが、とても気になりますよね。
しかしご存知のとおり左右対称な人間はまれで
日本人では香椎由宇さんくらいなものです。
私自身も頭蓋骨が左右上下前後にズレまくっているため
仕方がないと諦めました(^^;)
王道の解決方法を申し上げると
「左右を交互に、こまめに、少しずつ調整しながら描くべし。」
「左右の違いの真ん中になるような、眉形を定める。
(アイライナーペンシルで縁取り、家族に見てもらいましょう。)
それにあわせていくよう、左右をそれぞれ微調整していく。
(剃ったり、切ったり、抜いたり♪)」
なんですが、かなり感覚的で分かりにくいですよね。
私の場合は
「どの形に近づけばいいのか?」
「何を意識すれば良いのか?」
という理論的なアドバイスを求め
・美容院での眉カット
(担当を3名くらい変えてチャレンジ、店舗によるが平均500円)
・アナスタシアでの眉作り
(初回5000円、1ヶ月毎に要メンテナンス。眉骨に合わせて論理的)
・化粧師AYUMOさんの講習会
(頭蓋骨の形、歪み、印象という視点からアドバイス!)
・尾花けい子さん考案「背骨眉プレート」
(MAQUIA付録。商品化してます。
類似品:アストレア ヴィルゴ 「アイブロウモデル」)
と様々な方面から理論や自分の眉の形を考える機会を得ました。
「左右対称な眉の形」を純粋に知りたいのなら
こうしたツールや講習会を利用すると良いと思います。
お母さんや親戚のお姉さんを誘ってくっついて行きましょう!
また行きつけの美容師さんにお願いするのも良いでしょう。
りいこ★さんの眉がどの程度フサフサなのかが分からないので
ここで具体的な助言をすることが出来ないです。ごめんなさい。
ただ、まだまだうら若き10代だということなので
あまり「抜く」といった行為をされないことをお勧めします。
というのも、眉は時代を象徴するのものだからです。
参考までに各年代の眉をご紹介します・
70年代:細く長いアーチ型の眉。茶色に染めたロングヘアーが流行。
80年代:女性の社会進出により、強固な意志を表す大きな眉(バブル、お立ち台)。
90年代:バブル崩壊後。エレガントな細い眉で薄めのメイクに(アムラー)
現代:女性の生き方と同じく、メイクも多様性、オリジナリティへシフト
どうでしょう?
歴史とも深い関係にある、と唱える化粧研究家もいますが
個人的には納得してます。
このように考えると
10代で流行の眉毛にしてしまうことはお勧めできません。
あなたが女の華真っ盛りなのは20~40代でしょうから
長い長い期間「昔の眉」に踊らされることとなります。
実際に、メイクのお仕事をしていると
「自分が若かったころのメイクしか分からない…」と悩みながら
昔のアイメイクをされていらっしゃるマダムが意外と多いです。
自分の眉型を決めてしまうのは20代の
メイクに慣れきってからでも遅くはありません。
それまでは「抜く」よりも「切る」事で整えることをお勧めします。
私は3年間熟慮しまくってから抜いたのですが
それでもいまだに後悔する部分があります。トホホ…。
なんだかお説教臭くなってしまいましたね、ごめんなさい。
これまでの話をまとめると
・眉の流行は、ころころと形状を変え易い
(ファッションショーのランウェイ記事を見てみるとよく分かります)
・だから「抜く」と「今の流行」を生涯突き通すことになり、リスキー
・今は様子見、腕磨きと言うことで「カット」でのメンテナンスをお勧め
参考までに「どこを切れば良いのか?」という一般的な部位を添付します。
・眉の下、明らかに「ここに毛はいらねぇ!」という部分は抜く。
・眉の上は「剃る」(ここを抜くとナチュラルな眉になり難い)。
そして「毛」の長さのトリミングについては諸説ありますが
・上を向き、下目で手元の鏡を見る
・眉を下から見ると、ボーボーと伸びた部分があるのでここだけカット
(注:眉頭・中央の長さはあまり短くしないこと、不自然になります)
という方法があります。
これはプロの美容師(30年キャリア)のお勧めで
トリミング用のハサミを使うよりも楽です。
ハサミは、眉毛の毛の流れを頭で理解していないと
「部分ハゲ」が出来やすいんですよ。
参考までに眉毛の毛の流れも記します。
眉頭:縦に生える
中央:斜め45度上くらいに生える
眉山~尻:斜め下に生える
ハサミは貝印のハサミ付眉バサミをお勧めします♪
はじめまして、マリアッキーと申します。
私も眉が左右非対称ですが、とても気になりますよね。
しかしご存知のとおり左右対称な人間はまれで
日本人では香椎由宇さんくらいなものです。
私自身も頭蓋骨が左右上下前後にズレまくっているため
仕方がないと諦めました(^^;)
王道の解決方法を申し上げると
「左右を交互に、こまめに、少しずつ調整しながら描くべし。」
「左右の違いの真ん中になるような、眉形を定める。
(アイライナーペンシルで縁取り、家族に見てもらいましょう。)
それにあわせていくよう、左右をそれぞれ微調整していく。
(剃ったり、切ったり、抜いたり♪)」
なんですが、かなり感覚的で分かりにくいですよね。
私の場合は
「どの形に近づけばいいのか?」
「何を意識すれば良いのか?」
という理論的なアドバイスを求め
・美容院での眉カット
(担当を3名くらい変えてチャレンジ、店舗によるが平均500円)
・アナスタシアでの眉作り
(初回5000円、1ヶ月毎に要メンテナンス。眉骨に合わせて論理的)
・化粧師AYUMOさんの講習会
(頭蓋骨の形、歪み、印象という視点からアドバイス!)
・尾花けい子さん考案「背骨眉プレート」
(MAQUIA付録。商品化してます。
類似品:アストレア ヴィルゴ 「アイブロウモデル」)
と様々な方面から理論や自分の眉の形を考える機会を得ました。
「左右対称な眉の形」を純粋に知りたいのなら
こうしたツールや講習会を利用すると良いと思います。
お母さんや親戚のお姉さんを誘ってくっついて行きましょう!
また行きつけの美容師さんにお願いするのも良いでしょう。
りいこ★さんの眉がどの程度フサフサなのかが分からないので
ここで具体的な助言をすることが出来ないです。ごめんなさい。
ただ、まだまだうら若き10代だということなので
あまり「抜く」といった行為をされないことをお勧めします。
というのも、眉は時代を象徴するのものだからです。
参考までに各年代の眉をご紹介します・
70年代:細く長いアーチ型の眉。茶色に染めたロングヘアーが流行。
80年代:女性の社会進出により、強固な意志を表す大きな眉(バブル、お立ち台)。
90年代:バブル崩壊後。エレガントな細い眉で薄めのメイクに(アムラー)
現代:女性の生き方と同じく、メイクも多様性、オリジナリティへシフト
どうでしょう?
歴史とも深い関係にある、と唱える化粧研究家もいますが
個人的には納得してます。
このように考えると
10代で流行の眉毛にしてしまうことはお勧めできません。
あなたが女の華真っ盛りなのは20~40代でしょうから
長い長い期間「昔の眉」に踊らされることとなります。
実際に、メイクのお仕事をしていると
「自分が若かったころのメイクしか分からない…」と悩みながら
昔のアイメイクをされていらっしゃるマダムが意外と多いです。
自分の眉型を決めてしまうのは20代の
メイクに慣れきってからでも遅くはありません。
それまでは「抜く」よりも「切る」事で整えることをお勧めします。
私は3年間熟慮しまくってから抜いたのですが
それでもいまだに後悔する部分があります。トホホ…。
なんだかお説教臭くなってしまいましたね、ごめんなさい。
これまでの話をまとめると
・眉の流行は、ころころと形状を変え易い
(ファッションショーのランウェイ記事を見てみるとよく分かります)
・だから「抜く」と「今の流行」を生涯突き通すことになり、リスキー
・今は様子見、腕磨きと言うことで「カット」でのメンテナンスをお勧め
参考までに「どこを切れば良いのか?」という一般的な部位を添付します。
・眉の下、明らかに「ここに毛はいらねぇ!」という部分は抜く。
・眉の上は「剃る」(ここを抜くとナチュラルな眉になり難い)。
そして「毛」の長さのトリミングについては諸説ありますが
・上を向き、下目で手元の鏡を見る
・眉を下から見ると、ボーボーと伸びた部分があるのでここだけカット
(注:眉頭・中央の長さはあまり短くしないこと、不自然になります)
という方法があります。
これはプロの美容師(30年キャリア)のお勧めで
トリミング用のハサミを使うよりも楽です。
ハサミは、眉毛の毛の流れを頭で理解していないと
「部分ハゲ」が出来やすいんですよ。
参考までに眉毛の毛の流れも記します。
眉頭:縦に生える
中央:斜め45度上くらいに生える
眉山~尻:斜め下に生える
ハサミは貝印のハサミ付眉バサミをお勧めします♪
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