潤いとてかりの違いは何でしょうか?

恥ずかしながら、今まで肌や化粧に無頓着で、洗顔後に(かさつき防止のため)肌水のみを使っていました。
去年出産を経て、大人にきびと毛穴が気になり始め、こちらの口コミを参考に化粧水(アクアレーベルのアクネケア&美白水)を買って使用してみました。
洗顔後はてかりが全く見られないのですが、化粧水を終えた時点で顔全体が「てかてか」になってしまいます。
その後にクリームや乳液を使うと、もっとてかりが酷くなってしまいそうで今は使っていません。
触るとペタっという感触で、髪の毛が時々顔にくっついてしまいます。

ちなみに現在、夜のみ洗顔(化粧落としとしてクレンジングオイル→洗顔フォーム)その後、化粧水を手で顔全体になじませてコットンを使って顔になじませています。

このてかりは、潤いなのか、それともてかりなのか…
もし潤いであれば、乳液やクリームを使ったほうが良いのでしょうか?
もしてかりであれば、何か対策や、化粧水を変えてみるべきなのでしょうか?
是非、アドバイスをお願いします。

ログインして回答してね!

Check!

2010/9/3 23:00

それ、同じような事思ってました。
潤いと、テカリ、ベタツキ・・・
私も20代半ばまで分かりませんでした。

顔がベタつくとにきびになりそうな気がして、水系のさっぱり化粧水とか、
ほとんど潤う要素のない物ばかりつけてました。
さっぱりと書いてある物さえベタつくじゃん!!と思ってました。
化粧水だけで髪が顔につくし、首に化粧水つけるなんて考えられなかったです。
ましてや、乳液、クリームなんてありえなかったです。

でも、お手入れしてないせいで、乾燥、ニキビなどで肌が荒れて
こともあろうか顔にステロイドとか普通に塗るようになりました。
で、結局皮膚科に2年くらい通院してました。

前置き長くてすみません。
現在37歳ですが、今は顔のスキンケアに30分くらいかけてます。
私が化粧水をベタつくと勘違いしてたのは、角質が厚くなり
化粧水が入っていかないせいでした。
まず、角質ケアをしてから、化粧水を「つけるだけ」と言うのをなくし
化粧水が「入っていく」まで、少量ずつ、何度も何度も手で押さえるように
パッティングしていきました。

だんだん化粧水が浸透していく感覚が分かると、もうベタつくとか
テカリとか思わなくなって、しっとりしてる、肌が柔らかくなってる
透明感が出るってこーゆー事かとか分かってきました。
そうなるとスキンケアが楽しくて、お手入れ大好きになりました。
今思うと若い頃から気がついていたら、今の肌が違っていたかもナー
とか思います。

化粧水、乳液もしくはさっぱり系のクリームで蓋をするのは必要な事だと思います。
逆に化粧水だけより、乳液を少なめでも肌にしっかり馴染ませた方が
髪がくっつくような仕上がりにはならないです。
私は最初乳液が苦手だったので、さっぱりタイプのクリームの方が
肌の表面がコーティングされてるようで使いやすかったです。
化粧水が浸透したのが分かるくらい少し時間を置いてから乳液orクリームをつけてみてもいいかもしれないです。

ゆっくり時間かけてお手入れするように心がけると違ってくるかもです。
そしたらどんどん、保湿の重要性とか、UVケアはしっかりとか、
ちゃんと落とすとかやりたい事沢山になってくるはずです。
ベタツキ、テカリが潤いに感じられたらいいですね。

ブランドファンクラブ限定プレゼント

【毎月 1・9・17・24日 開催!】

(応募受付:05/01~05/08)

プレゼントをもっとみる

美容Q&Aコミュニティサービスです。

美容の専門家や@cosmeメンバーさんが
答えてくれるので、あなたの疑問や悩みも
きっとすぐに解決しますよ!

  • 気になる悩みを
    相談したり…
  • 誰かの悩みに
    答えたり…
  • 役立つ質問・回答を
    チェックしたり…
  • 美容の専門家からの回答がつくかも!?