こんにちわ。
私も高校生のときに百貨店の呉服屋さんに「奥さん！」と、呼び止められたこともあるほど老け顔でした。
20代の頃は、「老け顔の人は、歳をとってからが老けないよ」と元気づけられましたが、「そんなのいつ来んねん！？」と、思っていました。
でも、来ましたよ（笑）
なのでご安心くださいね。

さて、若見え法ですが…
おっしゃる通り、肌の見せ方は大事かと思います。
髪型、眉、アイメイクは人によって様々なので、雑誌やネットなどを参考に、研究あるのみです！（笑）
リップは、濃い色だとケバく見えるようなら、私はよく指でトントンと軽く乗せてシアーに仕上げたりして加減してますよ。

で、ベース肌作りですが、
瞼が重い印象ということでしたら、目元を明るくしてみては？
明るめのコンシーラーで、瞼や目尻、下瞼のクマやくすみをカバーして、目頭のくぼみも少し明るくすると良いみたいです。
これで顔全体の印象がパッと明るくなりますよ。
あまり明るくし過ぎると「ゴーグル焼け」みたいになるので注意ですが（笑）
そして瞼が重いなら、まつげはしっかり上げて、パッチリさせるのも大事ですよね。

それと、流行のハイライト使いがポイントではないでしょうか。
下瞼に少し明るめやラメのシャドウを足すと、瞳が輝いて見えますし、（やり過ぎはちょっと古くなるので注意ですが…）
ベースメイクの仕上げにも、ハイライトをうまく使ってツヤ肌仕上げににすると若々しく見えるので、今をときめく河北メイク☆など、参考になさってはいかがでしょうか？

それからベースメイクは、気になる箇所だけちょんちょんとコンシーラーで隠して、なるべくファンデは薄づけで、素肌っぽく仕上げるのがポイントかと思っています。
チークはメイクに合えば何色でも良いと思いますが、血色感や凹凸感も若見えポイントなので、薄くても着けた方が良いかも。
ピンクは幼く見えますが、オレンジやベージュも健康的で若く見えますし。

あとは、素肌ケアも頑張ってくださいね。
実年齢が顔年齢に追いついたら、あとは実年齢が顔年齢を追い越していきますから！（笑）