vapさん、こんにちは。
私も肌の傷を気にすることがあります。
気が弱っているときに意地悪な言葉や目に出会うと、
気になってしまいますよね。

そんなとき私が取るのは二つ。防御か、攻撃です。

1.傷自体を隠したいときは、化粧をすることがあります。
私がつかっているのはダーマカラーのカモフラージュミニパレットです。
https://www.cosme.net/product/product/product_id/354654
傷の周囲の肌色か、ちょっと暗いくらいの色を混ぜて多めにつくり、
少しずつ周囲にのせてぼかしていきます。
個人差もあるから、自分向きのものを探してみてください。
最初から完璧を目指さないとうまくいきやすいと思いますよ。
かづきメイクも有名ですね。
http://www.kazki.co.jp/

ただ、化粧で傷が悪化してしまうこともあるから、
最初はちょっとつけて、パッチテストをしてみてください。
理解のできそうな医師を見つけて相談するのもおすすめです。

2.目線を自信があるところに向かわせるのも一つの手です。
色や明るさのグラデーション、対比をつかって、
自分の中で好きなところが目立つように仕掛けるんです。
たとえば、綺麗な色のスカーフを首に巻いて、他がシンプルなら、
スカーフの周囲に目がいきませんか。
パーソナルカラーならもっと綺麗に見えると思いますよ。

長期的な目標になりますが、長所をひとつみがくのも同じ意味になるかも。
傷つくところを探して口に出すことは誰でも簡単にできますが、
そんな人にも長所はなかなか奪えません。
周りにも言葉をかけてくれる人がいるvapさんですから、
口に出さなくても、今ある長所を知っている人は恐らくいることでしょう。
蛇足だったらごめんなさい。　

長袖でも涼しげなら季節感はあると思いますよ。
薄いガーゼのシャツや麻の上着なんて、夏らしくて私は好きです。
他の人が見て涼しむことを大事にしている感じがするから。
肌が弱いときは長袖も楽しんでみてください。