私もニキビが絶えなくて、中学生の頃から市販の塗り薬を使っていました。
アクネ系の洗顔・化粧水、ふき取り化粧水も使っていました。
ですが完全には無くならず、21の時にずっと悩んで皮膚科に行きました。

２１ですが、大人ニキビというより思春期ニキビに近い、と言われたので
参考になるかと思い書き込みします。
結果、市販の物より全然効果がありました。

処方されたのは飲み薬（代謝をあげる・アレルギー抑制）３種類と
塗り薬（アクネチム・炎症を抑えるステロイド）でした。
一度目の処方で効きがいまいちだったので、
それを伝えるとステロイドを２種、曜日ごとに強いものと使い分けるように指示され、こちらで綺麗になりました。

ニキビは内臓や生活習慣から来るものなので、と説明され
日々の食事や睡眠、ストレスまで細かくカウンセリングや指導をしてくれて
通院で今出来ているニキビが治るだけでなく、出来にくくなりました。

「若いうちは根気よく！継続して！そして早いうちに受診して！」と言われたので
しっかり守って治療した結果です。


私が感じた市販のものとの大きな違いは
・個人に合う薬を見つけられる（強さ・成分・飲み合わせ）
・長期的にニキビの改善を期待できる
（内服薬もあるので）
・治すだけでなく、予防もできる
（１個治ったらまた１個出来た！ではなく、どんどん減って綺麗な肌に近づく）
です。参考になれば幸いです。


私も最終手段で！と思い切って病院に飛び込みましたが
もっと気軽に受診していいと思います。美容ではなく治療目的なので。

ですが回転率重視で「ニキビにはとりあえずこれ！」という
診察が雑なところもあるようなので
しっかりカウンセリングしてくれる病院を探していくことをおススメします。