オイル選びに御指導ください
季節の変わり目で、急激にいろんなところが乾燥して痒いです。
今までは口周りやほほ・ひじ・ひざ・かかとはしっかりクリームで
保湿していたのですが最近はクリームでは潤いがたりないようで(悲)
そこで前々から欲しかったオイルを購入したいのですが、
化粧品の成分のことも含めおすすめの美容オイルを教えてください。
いまのところは、HABAのスクワランかエクサージュのオイル
または昔使ったことのあるDHCのバージンオイルあたりを考えているのですが・・・。
上記以外にもおすすめのオイルがありましたら教えてください。
今までは口周りやほほ・ひじ・ひざ・かかとはしっかりクリームで
保湿していたのですが最近はクリームでは潤いがたりないようで(悲)
そこで前々から欲しかったオイルを購入したいのですが、
化粧品の成分のことも含めおすすめの美容オイルを教えてください。
いまのところは、HABAのスクワランかエクサージュのオイル
または昔使ったことのあるDHCのバージンオイルあたりを考えているのですが・・・。
上記以外にもおすすめのオイルがありましたら教えてください。
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2010/10/21 12:02
オイルの力を活かす
世の中には本当に様々なオイルがあることを皆様の投稿から知ることが出来ます。
何せ、油脂学なるものも存在する位で、
前田京子さんや小幡由樹子さんなどがアメリカでそれらの本を読み勉強なさって
手づくり化粧品の本を何冊も出されています。
中々に興味深く、分かりやすいです。
私自身はDHCのオリーブバージンオイルがオイルに目覚めたきっかけでした。
今でもオリーブオイルは私の肌には合うようで、
石鹸などもオリーブ油入りのものがしっとりしてお気に入りです。
私の実母も始めはDHCを使っていましたが、いつの頃からか尊馬油に乗り換えていました。
母曰く「肌が元気になる」そうです。
私が使ってみたところちょっとざらつき、にきび(年齢的に吹き出物?)が出来始め
母ほどには合わなかったようでした(ちなみに髪の毛先にのばしたら艶々に!)。
合うオイルは違うもののそれぞれに肌が薄く肌が無駄に敏感な親子なのですが、
トラブル防止の為にしている以下のような共通したシンプルスキンケアが。
洗顔後水滴が顔全体に軽く残るくらいにしかタオルで水気を拭き取らないようにして
その水滴を顔になじませます。
その水気が残っているうちにオイルを掌の真ん中に落とし
すばやく顔全体に浸透させて掌で優しく顔を包む、それだけでスキンケアは終了です。
この「肌に水分が残っているうちに」ということろが肝心なのです。
もしオイルをのせる前に水分が逃げてしまっていたら再度水を肌に含ませてみてください。
その後にのせるオイルの浸透が全然違い、表面さらさらなのに肌はフックラします。
そこで物足りなければ更に目元口元のみに薬指でオイルを足せばなお良しです。
この方法ならば乳液は勿論、化粧水もいらないので無用な刺激も避けられます。
もしカサカサに乾いた肌にオイルをたっぷり塗ってしまうと
潤いを得るのに非常に時間がかかるのと、ただ表面でギトギトしているだけで
顔など相当テカるので要注意。
なので、まとめとしては・・・
●豊富な情報(重軽、動物性か植物性かミネラルか、液状&固形、酸化のしやすさ、
コストパフォーマンス、アレルギー物質含有の有無など)を活かしつつ、
最後には「ご自分自身」に合ったピュアオイルをひとつ見つけること。
メディアで評判の良いもの、身近な人に合うものが自分にも合うとは限りません。
●オイルは水分を肌に閉じ込めるイメージで、なるべく肌に水分が含まれた状態でなじませること。
現在私は肌が元気なときはクリームや乳液、勿論化粧水も結構使っています。
でも、季節の変わり目のトラブルのおきやすい今時分は
上記のスキンケアでオイルのお世話になっています。
勿論真冬の乾燥の激しい季節にもおすすめですが。
投稿がより良いスキンケアのためにお役に立てば幸いです。
世の中には本当に様々なオイルがあることを皆様の投稿から知ることが出来ます。
何せ、油脂学なるものも存在する位で、
前田京子さんや小幡由樹子さんなどがアメリカでそれらの本を読み勉強なさって
手づくり化粧品の本を何冊も出されています。
中々に興味深く、分かりやすいです。
私自身はDHCのオリーブバージンオイルがオイルに目覚めたきっかけでした。
今でもオリーブオイルは私の肌には合うようで、
石鹸などもオリーブ油入りのものがしっとりしてお気に入りです。
私の実母も始めはDHCを使っていましたが、いつの頃からか尊馬油に乗り換えていました。
母曰く「肌が元気になる」そうです。
私が使ってみたところちょっとざらつき、にきび(年齢的に吹き出物?)が出来始め
母ほどには合わなかったようでした(ちなみに髪の毛先にのばしたら艶々に!)。
合うオイルは違うもののそれぞれに肌が薄く肌が無駄に敏感な親子なのですが、
トラブル防止の為にしている以下のような共通したシンプルスキンケアが。
洗顔後水滴が顔全体に軽く残るくらいにしかタオルで水気を拭き取らないようにして
その水滴を顔になじませます。
その水気が残っているうちにオイルを掌の真ん中に落とし
すばやく顔全体に浸透させて掌で優しく顔を包む、それだけでスキンケアは終了です。
この「肌に水分が残っているうちに」ということろが肝心なのです。
もしオイルをのせる前に水分が逃げてしまっていたら再度水を肌に含ませてみてください。
その後にのせるオイルの浸透が全然違い、表面さらさらなのに肌はフックラします。
そこで物足りなければ更に目元口元のみに薬指でオイルを足せばなお良しです。
この方法ならば乳液は勿論、化粧水もいらないので無用な刺激も避けられます。
もしカサカサに乾いた肌にオイルをたっぷり塗ってしまうと
潤いを得るのに非常に時間がかかるのと、ただ表面でギトギトしているだけで
顔など相当テカるので要注意。
なので、まとめとしては・・・
●豊富な情報(重軽、動物性か植物性かミネラルか、液状&固形、酸化のしやすさ、
コストパフォーマンス、アレルギー物質含有の有無など)を活かしつつ、
最後には「ご自分自身」に合ったピュアオイルをひとつ見つけること。
メディアで評判の良いもの、身近な人に合うものが自分にも合うとは限りません。
●オイルは水分を肌に閉じ込めるイメージで、なるべく肌に水分が含まれた状態でなじませること。
現在私は肌が元気なときはクリームや乳液、勿論化粧水も結構使っています。
でも、季節の変わり目のトラブルのおきやすい今時分は
上記のスキンケアでオイルのお世話になっています。
勿論真冬の乾燥の激しい季節にもおすすめですが。
投稿がより良いスキンケアのためにお役に立てば幸いです。
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