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2018/5/22 17:10
つい先日、JAF(日本自動車連盟)が最近の自動車に採用されているUVカットガラスについて、紫外線透過率の測定データを見たところでした。
ザっというと、未対策の普通のガラスだと半分程度の透過率です。
なので日焼けすると考えて良いですね。
面白いのは、フロントガラスは斜めに傾斜しているため、意外と散乱してUV波は減少するそうです。
一方、最近のクルマに採用されているUVカットガラス(表記のあるもの)ですが、一般車クラスのもので90%程度の遮光率でした。
なので日焼けしないわけではなく、過信は禁物のようですね。
特に横の窓ガラスは注意が必要です。
そして、高級車クラスに採用されている「スーパーUVカットガラス」ですが、これはほぼ全てと言って良いほどカットされていたそうです。
室内の蛍光灯よりも紫外線が少ないという事です。
それから参考までに、後から貼る紫外線カットフィルムですが、商品によってある程度の差異はあるとはいえ、かなり成績は悪かったです。
99%カットなどと書かれていますが、見た目の暗さほどの効果はなく、紫外線への効果はあまり期待できないと考えて良さそうです。
参考になればと思います。
ザっというと、未対策の普通のガラスだと半分程度の透過率です。
なので日焼けすると考えて良いですね。
面白いのは、フロントガラスは斜めに傾斜しているため、意外と散乱してUV波は減少するそうです。
一方、最近のクルマに採用されているUVカットガラス(表記のあるもの)ですが、一般車クラスのもので90%程度の遮光率でした。
なので日焼けしないわけではなく、過信は禁物のようですね。
特に横の窓ガラスは注意が必要です。
そして、高級車クラスに採用されている「スーパーUVカットガラス」ですが、これはほぼ全てと言って良いほどカットされていたそうです。
室内の蛍光灯よりも紫外線が少ないという事です。
それから参考までに、後から貼る紫外線カットフィルムですが、商品によってある程度の差異はあるとはいえ、かなり成績は悪かったです。
99%カットなどと書かれていますが、見た目の暗さほどの効果はなく、紫外線への効果はあまり期待できないと考えて良さそうです。
参考になればと思います。
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