スキンケアについて、乳液・クリーム・オイルの違いは?

KtK...

KtK... さん

あまりに基本的な質問かもしれませんが、最近、スキンケアについてそれぞれのアイテムの違いと効果的な使用方法について理解できていないことに気づきました。。

特に、乳液・クリーム・オイルのはっきりとした違いが分かっていません。

クレンジング・洗顔で汚れを落として、化粧水で水分補給、美容液は栄養補給だと思っています。

乳液を使うのは油分の補給でしょうか?蓋の役割はしませんか?
クリームは蓋の役割をすると聞きますが、油分の補給はしているのでしょうか?だとすると、乳液とクリームの使い分けはどのようにすればいいでしょうか?
また乳液やクリームはオイルと水分を乳化したものだと聞いたことがあるので、それならば化粧水とオイルを使うのが一番な気もします。
しかし、ならばなぜ乳液やクリームがあるのか・・・などとグルグルと考えてしまっています。笑

ちなみに、私は普通肌で現状のスキンケアは洗顔→化粧水→クリームのみでシンプルにしていますが、最近、少し乾燥が気になってきました。

ブランドによって多少の違いはあるかもしれませんが、基本的なそれぞれのアイテムの違いを知って、効果的な使い方を知ることができればと思っています。

ほんと初心者のような質問で申し訳ないですが、よろしければどなたか教えて頂けると嬉しいです!よろしく願いします!!

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2010/11/22 19:27

個人的な意見ですが
乳液・クリーム・オイルは、どれも油分を補って蓋をしてくれますが、
使用感や効果が違うと思います。

乳液とクリームはどちらも水分と油分を乳化させたものですが、
水分と油分の割合が違います。
乳液は水分が多く、クリームは油分が多いです。
オイルは油分のみですが、余計な物が入っていない安心感があります。

基本的には、乳液→クリーム→オイルの順で、
保湿力が高くて、浸透しにくく、べたつきやすいと思います。
しっかり保湿をしたい場合はクリームやオイルを、
べたつきが気になるなら乳液を使うと良いと思います。
ご自分の肌の状態や、使用感等の好みで選べば良いかと。

・乳液
水分→多い
油分→少ない
浸透→速い
保湿力→低い
使用感→さっぱり~しっとり

・クリーム
水分→少ない
油分→多い
浸透→遅い
保湿力→高い
使用感→しっとり~べたべた

・オイル
水分→0
油分→100
浸透→遅い
保湿力→高い
使用感→さらさら~べたべた

という感じでしょうか。
しかし、これは一般的な話で、商品によって全然違います。
さっぱりとしたジェルのようなクリームもありますし、
ホホバオイル等、浸透が良くてさらさらしたオイルもあります。

また、使用する量によっても違ってきます。
乾燥が気になる場合は少し多めに塗ったり、
気になる部分に重ね塗りすると良いと思います。

水分や油分を与え過ぎてしまうと、肌本来の機能が低下する
原因になってしまうと思うので、お肌の状態に合わせて使い分けたり、
量を調節するのが重要だと思います。
肌断食や角質培養で、肌本来の機能を高めるのも良いと思います。

過剰なお手入れではなく、丁寧なお手入れをしたいと思うのですが、
なかなか難しいと思う今日この頃です。

以上。長々と書きましたが、参考になれば幸いです。

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