角質培養の方法
二度目の投稿になります。
本格的に肌を綺麗にしたいと思い、角質培養に興味をもちました。
私の肌は
・割と色白
・ベタつく
・赤ら顔
・というか気がつくと赤黒い
・だいぶ前の赤ニキビがひかない
・今はニキビはあまりできない
という肌です。
今考えているケアは
・朝
ぬるま湯ですすぐ→終了
・夜
ぬるま湯→コラージュM固形で泡洗顔→精製水ですすぐ→化粧水(精製水)→ホホバオイル→終了
というケアを考えています。
コラージュM固形については、現在のものを使い切ったら無添加の石鹸に切り替えようと思っています。
角質培養中の方が多く使用している(気がする)「白雪の詩」という石鹸が気になりますが、台所用石鹸という事で、少し怖いです。
角質培養サイトを何件か見たところ、朝は泡洗顔派とぬるま湯派がありましたが、どちらがいいのでしょう?
また、上記の方法で間違っている点、もっとこうした方がいいなどありましたらアドバイスをお願いします。
本格的に肌を綺麗にしたいと思い、角質培養に興味をもちました。
私の肌は
・割と色白
・ベタつく
・赤ら顔
・というか気がつくと赤黒い
・だいぶ前の赤ニキビがひかない
・今はニキビはあまりできない
という肌です。
今考えているケアは
・朝
ぬるま湯ですすぐ→終了
・夜
ぬるま湯→コラージュM固形で泡洗顔→精製水ですすぐ→化粧水(精製水)→ホホバオイル→終了
というケアを考えています。
コラージュM固形については、現在のものを使い切ったら無添加の石鹸に切り替えようと思っています。
角質培養中の方が多く使用している(気がする)「白雪の詩」という石鹸が気になりますが、台所用石鹸という事で、少し怖いです。
角質培養サイトを何件か見たところ、朝は泡洗顔派とぬるま湯派がありましたが、どちらがいいのでしょう?
また、上記の方法で間違っている点、もっとこうした方がいいなどありましたらアドバイスをお願いします。
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@cosmetologyさん
役に立った!ありがとう:9
2010/11/23 17:49
回答
「白雪の詩」についての補足です。
「化粧石鹸」という明記ができるのは、薬事法に基づいた認可が下りた石鹸のみになります。
「化粧石鹸」や「浴用石鹸」はすなわち「肌に使っていいよ」という法的な許可です。
しかしこの認可を貰うには結構な額の資金や担当者の資格や設備が必要で、ちょっとやそっとで認可が下りるものじゃありません。
手作り石鹸の個人販売者はまず無理。
中小企業でも難しいくらいです。
そこでこの認可が得られない石鹸は仕方なく「雑貨」扱いとなります。
雑貨扱いの石鹸は「顔や体を洗ってよい」という表示をすると違法行為にあたるので成分がどうとか関係なしに表記できません。
台所用と表示されている石鹸ももちろん雑貨扱いに該当します。
化粧石鹸で何らかの皮膚疾患が起きた場合は購入者はその企業に治療費等を請求できる権利がありますが、
雑貨扱いの石鹸で体を洗って皮膚疾患が起きた場合は企業の責任は認められません。自己責任とされます。
化粧用・浴用・台所用というのは製造販売会社が決めているのではなく、いわば法律が決めているものなんです。
つまりたとえ全く同じ製法・成分であっても薬事法の認可が下りていれば「化粧石鹸」、下りていなければ「台所用」となります。
昨今の消費者の希望とはうらはらに、
化粧石鹸の認可を得ている石鹸は合成成分たっぷりで、
意外と雑貨扱いの石鹸の方が純石鹸で良いのものがたくさんあるという皮肉な事態に陥っています。
その代表例が白雪の詩です。
「白雪の詩」についての補足です。
「化粧石鹸」という明記ができるのは、薬事法に基づいた認可が下りた石鹸のみになります。
「化粧石鹸」や「浴用石鹸」はすなわち「肌に使っていいよ」という法的な許可です。
しかしこの認可を貰うには結構な額の資金や担当者の資格や設備が必要で、ちょっとやそっとで認可が下りるものじゃありません。
手作り石鹸の個人販売者はまず無理。
中小企業でも難しいくらいです。
そこでこの認可が得られない石鹸は仕方なく「雑貨」扱いとなります。
雑貨扱いの石鹸は「顔や体を洗ってよい」という表示をすると違法行為にあたるので成分がどうとか関係なしに表記できません。
台所用と表示されている石鹸ももちろん雑貨扱いに該当します。
化粧石鹸で何らかの皮膚疾患が起きた場合は購入者はその企業に治療費等を請求できる権利がありますが、
雑貨扱いの石鹸で体を洗って皮膚疾患が起きた場合は企業の責任は認められません。自己責任とされます。
化粧用・浴用・台所用というのは製造販売会社が決めているのではなく、いわば法律が決めているものなんです。
つまりたとえ全く同じ製法・成分であっても薬事法の認可が下りていれば「化粧石鹸」、下りていなければ「台所用」となります。
昨今の消費者の希望とはうらはらに、
化粧石鹸の認可を得ている石鹸は合成成分たっぷりで、
意外と雑貨扱いの石鹸の方が純石鹸で良いのものがたくさんあるという皮肉な事態に陥っています。
その代表例が白雪の詩です。
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