手作り石鹸
最近手作りの石鹸に興味がわいたのでいろいろ調べていたら。
uki ukiせっけんライフというHPを発見しまして手作り石鹸についての情報を教えていただいたのですが、
そちらに石鹸のレシピがくわしく載ってあったので作りたいとは思いながら苛性ソーダの扱いが怖くてまだ手付かずなのですが。。
こちらのHPの石鹸を作ってらっしゃる方はいらっしゃいますか?
もしいらっしゃったら感想聞かせてください。
よろしくお願いします。
uki ukiせっけんライフというHPを発見しまして手作り石鹸についての情報を教えていただいたのですが、
そちらに石鹸のレシピがくわしく載ってあったので作りたいとは思いながら苛性ソーダの扱いが怖くてまだ手付かずなのですが。。
こちらのHPの石鹸を作ってらっしゃる方はいらっしゃいますか?
もしいらっしゃったら感想聞かせてください。
よろしくお願いします。
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2010/11/29 08:57
作っている者です
はじめまして。
ukiukiさんのサイトは、よく書かれていると思います。
苛性ソーダについての正しい溶かし方や、やってはならないことなどは、とても参考になると思います。
苛性ソーダの正しい使い方をよく抑えておけば、危険性のリスクもぐっと減ります。
他著者の本によっては苛性ソーダに水を注ぐ、という解説のものもありますが、この方法は専門家からの意見でも、やってはならない方法、との事です。
苛性ソーダは水の中に少しずつ入れて混ぜる方法が正しいと言えます。
石鹸の作り方では、ペットボトル方法も便利ではありますが、一歩間違えると飛び散って大惨事にもなりかねないので、攪拌する時は必ずukiukiさんの説明にあるようにペットボトルをビニールなどで覆い、顔も目も手も防護してシェイクします。(ちなみに自分はボウル攪拌派です)
また、苛性ソーダ水はペットボトル内で作らないとありますが、そこも気をつけられたほうが良いでしょう。
ペットボトルの耐久性の不安も確かにありますが、フレーク状の苛性ソーダの場合、漏斗を通らない大きさのものもあり、引っかかって苦労した経験もあり、扱いが難しくなります。
またサイト内、ハーブソープについての解説は参考になりますが、ハーブの種類によっては、いくらパウダー状にしたところで、スクラブのようにザラザラになるハーブもありますので注意が必要です。
ローズヒップやローレルなど、硬めのハーブはスクラブ状になり、入れ過ぎると肌を傷める原因にもなります。
ネトルやローズペタルなどはパウダー状を投入しても大丈夫でした。
こういう感じでハーブの種類によって、効果以外にも使用感に差が出ますのでお気をつけください。
石鹸は、作ると世界が広がりはまります。
オイルの使い分けだけでなく、オプション材料や香り付けにもこだわりが出てきます。
うまくいくといいですね。
*石鹸作りの本を主に紹介されている日本の著者
小幡有樹子さん、前田京子さん、佐々木薫さん
(洋書のハンドメイドソープの本はもっとたくさん種類があります)
はじめまして。
ukiukiさんのサイトは、よく書かれていると思います。
苛性ソーダについての正しい溶かし方や、やってはならないことなどは、とても参考になると思います。
苛性ソーダの正しい使い方をよく抑えておけば、危険性のリスクもぐっと減ります。
他著者の本によっては苛性ソーダに水を注ぐ、という解説のものもありますが、この方法は専門家からの意見でも、やってはならない方法、との事です。
苛性ソーダは水の中に少しずつ入れて混ぜる方法が正しいと言えます。
石鹸の作り方では、ペットボトル方法も便利ではありますが、一歩間違えると飛び散って大惨事にもなりかねないので、攪拌する時は必ずukiukiさんの説明にあるようにペットボトルをビニールなどで覆い、顔も目も手も防護してシェイクします。(ちなみに自分はボウル攪拌派です)
また、苛性ソーダ水はペットボトル内で作らないとありますが、そこも気をつけられたほうが良いでしょう。
ペットボトルの耐久性の不安も確かにありますが、フレーク状の苛性ソーダの場合、漏斗を通らない大きさのものもあり、引っかかって苦労した経験もあり、扱いが難しくなります。
またサイト内、ハーブソープについての解説は参考になりますが、ハーブの種類によっては、いくらパウダー状にしたところで、スクラブのようにザラザラになるハーブもありますので注意が必要です。
ローズヒップやローレルなど、硬めのハーブはスクラブ状になり、入れ過ぎると肌を傷める原因にもなります。
ネトルやローズペタルなどはパウダー状を投入しても大丈夫でした。
こういう感じでハーブの種類によって、効果以外にも使用感に差が出ますのでお気をつけください。
石鹸は、作ると世界が広がりはまります。
オイルの使い分けだけでなく、オプション材料や香り付けにもこだわりが出てきます。
うまくいくといいですね。
*石鹸作りの本を主に紹介されている日本の著者
小幡有樹子さん、前田京子さん、佐々木薫さん
(洋書のハンドメイドソープの本はもっとたくさん種類があります)
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