
真夏日が続く日々、ベースメイクは軽めにしつつ、夏っぽさは出したい! 編集部員4人が実際に愛用している、夏に必須のアイテムと、夏っぽさを出すカラーアイテムをご紹介します。

日焼け止め+コンシーラーに、カラーマスカラで夏っぽさを出す!

編集部・G
夏は汗で崩れるのが気になるので、できるだけメイクの工程は少なくしたい。1つで何役もできるアイテムが好き。夏のメイクはカラーマスカラで楽しむ派!
必須アイテムは、ノンケミカルの日焼け止めとコンシーラー

「クリームタイプも面倒くさいよってとき、外出先の塗り直しはこれがあれば大丈夫! この夏2本購入しました!
スティックタイプで、高SPF値なのに石鹸でオフできるすぐれもの。あとは塗ったあとが最高! すぐにサラッサラになります。これまでスティックタイプは何本も試してきたけど、塗った後のサラサラ度はナンバーワンでした! パウダーをしたみたいにサラサラです。ジメジメ環境下の塗り直しもストレスフリー」
&be(アンドビー)
発売日 2022年2月追加発売
SPF20・PA++
「@cosmeのクチコミに背中を押してもらって買ったコスメ! ファンデーションの伸びのよさと、コンシーラーのカバー力を兼ね備えた2色パレット。クマやくすみ・赤みのカモフラージュ用に使用しています。
クチコミは高い評価ばかりで、実力のすごさが伝わってきました…! ただ色にビビッていて、オレンジ色を肌にのせて大丈夫!? ちゃんとなじむかな?と不安に思って買うのを躊躇していました。でも投稿写真やクチコミに背中を押してもらい、いざ買ってみたらとてもよかったです。
カバー力があるのですが、塗っている感がなく自然。オレンジ色の補色のおかげか、クマはきちんとカバーされます。やや固めのテクスチャーですがファンデーションのように伸びるので、簡単なメイクは『ファンシーラー』だけで済ませています!」

差し色には、夏に映えるコッパーのマスカラ


夏は”崩れてもキレイ”なベースメイクで!
必須アイテムは、保湿・補正ができる日焼け止めとパウダーファンデ、眉コート


マキアージュ
発売日 2021/2/21
SPF25・PA+++
「眉毛がもともと少ないこともあり、汗をかくと一番に眉毛が消えてしまうのが悩み。でも、これを使えばどんなアイブロウでもとにかく消えない! 夏だけに限らず、1年中ずーっと使ってる。リニューアル前からなので、10年以上の付き合いです」
差し色には、チークとネイルにジューシーな色を

「アイメイクは色で遊びたいから、リップはヌーディなカラーをさっとひと塗り。自然な血色のようなコーラルベージュで、主張しすぎず全体のバランスをとってくれるからお気に入り!」
日焼け止めとにおいケアが必須!メイクはオレンジ使い

編集部・O
紫外線ケアとにおいケア、あとは面倒じゃないメイクがあればよし! オレンジメイクしがちなイエベ春
必須アイテムは、高機能な日焼け止めとデオドラント


「顔用の日焼け止めはこれがあればOK! 焼けないし、肌がやわらかくなるような感じもする。日焼け止めにしては値段がするけれど、容量が45gあるので、顔だけ使用だったら半年くらい使えるのがうれしい」
「ベースメイクも大事だけど、私にとっての必需品はデオナチュレの『薬用ソフトストーンW』。これがないとワキのにおいが気になって夏が越せない!!! しっかりふたを閉めておかないと、乾燥してしまうのか効果がなくなってしまうので要注意」
差し色には、オレンジと黄色で夏っぽさを出す

汗かきなので、流れないことが必須

編集部・N
夏は滝汗をかくので、ベースメイクはできるだけ軽くしたい。紫外線対策は汗で流れないことがマスト! 時間があるときは、トロピカルな鳥のような色を使いたい
必須アイテムは、汗やこすれに強い日焼け止めと眉マスカラ

「外に出る日は『アリィー』の旧作の日焼け止めを顔に使っています。90g入りの大容量。私は汗かきで、下手するとサウナから出てきたレベルで汗だくになることもあるのですが、汗や摩擦に強い『アリィー』は信頼しています。
2022年にリニューアルし、色付きのものなど種類が豊富になりました。ドラッグストアでテスターを一通りためしてみたのですが、香りもひとつずつ違っていて、早く使ってみたいなと思っています!」
▼リニューアル品はこちら

差し色には、熱帯の生き物のような鮮やかカラーを

「『Phoenix Feather』という名前の通り、鮮やかな火の鳥を思わせるような色味。下まぶたにも色を入れて、熱帯の鳥のような気分に」
「昨年のホリデー限定色ですが、この青をちょこっと使うと夏っぽさが増す! 蝶の羽のようなメタリックな輝きのある色味で、オレンジ系とも相性がよい。
海外のインスタグラムで見た、黒目の上下のキワに黄緑のグリッターを入れるメイクをまねして、青をちょこっと入れてみるのがお気に入り。小さい面積で効きます」

(アットコスメ編集部)