
「YA-MAN TOKYO JAPAN」は、進化するAI美顔器『HAKEI(ハケイ)』2023年6月5日(月)より発売中です。
最適な“波形”を出力して、手持ちのスキンケアの効果を引き出す

「YA-MAN TOKYO JAPAN」は6月5日(月)、新美顔器『HAKEI(ハケイ)』を発売しました。『HAKEI(ハケイ)』は、スマートフォンやタブレットと連動させて使用します。
スキンケアアイテムに配合されている成分は、それぞれ性質が異なります。そのため、浸透*させるために最適な“波形”も成分によって違うのだそう。
『HAKEI(ハケイ)』を使用する際は、手持ちのスキンケアアイテムをクラウド上にある2万点以上のアイテムデータから検索します。すると、各アイテムに配合された成分に応じて、浸透*に適した“波形”を即座に生成し、『HAKEI(ハケイ)』が出力。それぞれに含まれる成分をより効率よく肌に届けることで、さらなるスキンケア効果を引き出します。
*角質層まで



2023年、設立45周年を迎えるヤーマン株式会社は、半導体の検査装置などを扱う会社としてスタート。瀬戸大橋のたわみを計測するなど「いまあるデータから全体を推測する」アルゴリズムを生み出すことを当時から得意としています。手足4点で測る体脂肪計を1985年に日本で初めて開発したのはヤーマン株式会社なのだそう。これまでにEMSの小型化など、生活に取り入れやすい美容機器を開発してきました。
ヤーマン株式会社の研究開発を担う「表情筋研究所」では、美容機器の礎となる工学のアプローチと、その効果効能を検証する表情や皮膚などのアプローチ、両方の側面から研究開発を行っています。

(アットコスメ編集部)