
2025年もたくさんのコスメが話題となりました! 品切れでなかなか買えなかった、気になるけどまだ試していない…。そんなアイテムも多いのではないでしょうか? そこで今回は@cosme社員が実際に使ったアイテムをあらためてスウォッチ&レビュー。お買い物の参考にしてみてください。

【1】MilleFee / ポンポンするだけでトレンドフェイスに

実際どう? スウォッチ&レビュー

「ふわふわのチップとみずみずしいテクスチャーが特長。肌にのせたときはちょっと濃いかも?と思うのですが、ぼかしていくと淡いカラーになってきれいになじみます。いかにもチークをつけてます、という感じにならず、ほんのり血色感が出せます! 本当に淡い発色なので、多めに色をのせるのがコツ」

01 ピーチスフレ
「かわいらしいピンクでちょっと若々しすぎる…?と思ったのですが、やさしくて淡い色づきなので、意外といい感じに血色感が出るカラーです」

02 モカムース
「めちゃくちゃ自然! さり気なく血色感をプラスしたい方におすすめのカラーです。オレンジの中にブラウン味が感じられるような発色。人によっては、肌になじみすぎて塗った感が出ないかも」

03 フィグラテ
「くすみ系のピンク。ピンク系を使いたいけど、かわいすぎない仕上がりを求める方にぴったりの、落ち着きを感じられるカラーです。甘さを出したいというときは、濃いめにするのがよさそう」

04 ブルーベリーミルク
「青み系のピンクで、ブルべさんにおすすめだと思います。4色の中では1番肌に色がのる感じがしました。透明感やツヤっぽさを出したいときはこれ!」
【2】peripera / デイリーに使えるナチュラルな発色

ピュアな陽射しを思わせる透明感のあるカラーで、頬をフレッシュに彩るパウダーチーク。汗や皮脂を抑えるセバムパウダーを含んでおり、淡いナチュラルほっぺを長時間キープします。粉飛びしにくい、なめらかで細かい粒子も◎。
実際どう? スウォッチ&レビュー

「ふんわりとして柔らかなパウダーチーク。白みのあるカラーが肌に溶け込むようになじみます。発色も自然です!」

上から
11 ピクニックへ行こう
12 お天気妖精
18 照れ屋さんのあいさつ
「イエベ春の私はコーラル系の「11 ピクニックへ行こう」がお気に入り! あたたかみのある、ちょうどよい血色感をプラスできます。
「12 お天気妖精」はミルキーなピンクで、私の肌色だとちょっとくすみ感が出てしまいがちなのですが、ブルべの方であれば血色感と透明感の両方を演出できそう。
「18 照れ屋さんのあいさつ」はサーモン系のコーラルピンク。私の場合は、血色感ではなくヘルシーさを演出したいときに使います」
【3】CLIO / 持ち運びにぴったりのスマートなビジュアル

血色感のほしいところならどこでも使えるリップ&チーク。透き通るような発色なので、重ねづけすることで好みの仕上がりに調整できます。肌なじみがよくベタつきにくいバームテクスチャー。
実際どう? スウォッチ&レビュー

「とろけるようなテクスチャーですが、ベタつく感じもなく心地よく密着します。シアーな色づきなのでつけすぎることもなく、濃淡の調整がしやすかったです!」

08 バブリー プラム
「今回使用した「08 バブリー プラム」は青みの強いピンクだったので使いこなせるかな?と思いましたが、実際に頬にのせるととっても自然な血色感に。唇はもともと赤みが強めなので、血色感を抑えたようなクールな印象になりました。でもツヤ感があるのでヘルシーに見えます」
【4】ちふれ / 抜群のコスパ! 大人買いもおすすめ

実際どう? スウォッチ&レビュー

「あまりのお手頃さにひとまず2色購入。統一感のあるメイクがサクッと完成するので重宝します。少しずつポンポンと広げて、ふわっとグラデーションができるように重ねていくのがおすすめ。リップとして使うときはちょっと乾燥が気になるので、唇をしっかり保湿してから使ってみてください」

RS40 ローズ系
「落ち着いたレッドといった印象の「RS40 ローズ系」。大人にも使いやすいカラーで出番が多いです。黄みにも青みにもよらない色味なので、パーソナルカラーを問わずどんな肌にもなじみそう。つけすぎるとひと昔前のメイクみたいになってしまうのでそこだけ注意です!」

PK40 ピンク系
「ナチュラルでちょっとかわいらしい頬を演出したいときにおすすめなのが「PK40 ピンク系」。全6色中唯一のピンクで、どんな方にも使いやすそうな淡い発色です。私の肌では1度塗りだとほとんど変化を感じられないので、やりすぎない程度に重ね塗りをして調整します」
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(アットコスメ編集部)














