みんなで解決！＼化粧崩れのお悩み／パーツ別対策方法

朝キレイに仕上げたはずのベースメイクやアイメイク。でも、気づけば汗や皮脂でドロドロに…。これからの季節は特に、そんな化粧崩れの悩みと本格的に向き合わなくてはいけないですよね。自分なりに調べて対策してみても上手くいかない…というときは、いろんな人から意見を聞いてみるのもひとつの手。＠ｃｏｓｍｅのQ＆Aに寄せられている声から、みんながどんな対策をしているのか見ていきましょう！

夕方になると化粧が崩れてしまう、保冷剤で冷やしても効果なし。ベースメイクが崩れてしまうお悩み、ありますよね。もちろん肌質や使っているアイテムにもよりますが、何か解決方法はないのでしょうか？

実は、肌にとって必要なのは冷やすことよりも、保湿をしっかり行うこと。肌に十分なうるおいがあるかどうかで、化粧ノリも変わってきます。化粧が崩れてしまう根本的な原因や、その時の肌の状態を見極めるのも重要なようです！

ファンデーションの土台となる化粧下地の選び方もポイント。化粧崩れの原因とも言われる、顔の皮脂や乾燥を防いでくれるタイプを選ぶようにしましょう。パウダーも合わせて使えば、さらにテカリが抑えられてメイク直しの回数も減るはず。

皮脂やテカリを抑える成分を配合。ベースメイクの前に仕込むことで、メイク崩れの原因となる皮脂を抱え込み、メイクのモチをアップさせます。トライしやすいお手頃価格で、小鼻やTゾーンの悩みから解放されるなんてうれしいですね！

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血色感のある透明美肌に整えてくれる、ルースパウダー。過剰な皮脂によるテカリを防ぎながらも、粉っぽくならずなめらかな肌に仕上がります。携帯に便利なミラー付コンパクトなの、も嬉しいポイントです。

印象的な目元に仕上げたいのに、マスカラとアイラインをすると目の下が真っ黒に…！これは誰もが陥ったことのあるお悩みではないでしょうか。特に、暑くなるこれからの季節は、汗や皮脂などでパンダ目になりやすい状態。みんなはどのように対策しているのでしょうか。

パンダ目の原因の1つは、目元の皮脂。パウダーでしっかり目元の脂を抑えることで、にじまないアイラインに！マスカラの上にトップコートを重ねたり、フィルムタイプのマスカラやアイライナーを使ったりして、パンダ目を防ぐのもポイントのようです。

透明マスカラの使い方にもひと工夫加えてみるといいよう。ブラシを使って丁寧に重ね塗りして、マスカラもアイラインもキレイな状態をキープしましょう。

マスカラ下地・トップコート・クリアマスカラの3役をこなすアイテム。マスカラの上から重ねるだけで、くるんとしたカールを1日キープします。ウォータープルーフ＆スマッジプルーフだから、汗や涙といった水分にも、皮脂にも強い、頼れる1本。

皮脂や汗、涙やこすれに長時間耐えられるのに、お湯で簡単に落とせるのがうれしいアイライナー。美容成分配合で、まぶたをケアしながらアイメイクを楽しめます。コシのある極細筆が、まつげの間を埋めるのにもラインを書くのにも優秀！と評判。

これは季節を問わず、毎日のように起こるメイクのお悩みのひとつ。前歯に口紅がつくことを“歯紅”なんて呼んだりもしますよね。これが気になって、人気の赤リップも避けてしまう…なんて人もいるのではないでしょうか。仕上げ方のコツや、おすすめのアイテムをチェックしていきましょう。

口紅を塗った直後にティッシュで丁寧に落とすことで、歯につくのを防いでいるようです。リップコートで丁寧にリップメイクを仕上げるのもポイント。

やはり口紅の塗る量が多いと、唇の内側につきやすくなってしまうという意見が。口紅を直接塗るのではなく、リップブラシや指で塗ることで口紅のつけすぎを防ぎましょう。

食事をしたり、何かを飲んだりしたときに、口紅のあとがべったりつくのがイヤ、という方は多いのでは？こちらは、リップメイクの上から塗ることで、口紅が落ちるのを防いでくれるアイテム。手持ちの口紅を“落ちない口紅”にすることができますよ。

毛量が多く、口紅をちょうどよく含んできれいに塗れると評判のリップブラシ。毛抜けがなく、長く愛用できる品質の良さで支持されています。良い道具を使うと、メイクの仕上がりもアップするもの。お手入れをしながらずっと使っていけるアイテムです。

＠ｃｏｓｍｅのQ＆Aに寄せられている、化粧崩れのお悩みについての意見はいかがでしたか？自分と同じことで悩んでいたり、今まで知らなかった対策をしていたり、いろんな発見があったのではないでしょうか。みんなのアイデアやお役立ちコスメを取り入れて、汗や皮脂にも崩れないメイクを楽しみましょう！